ざ･総括｜ﾓﾊﾞｲﾙX

ざ・総括

■ﾐﾂﾋﾞｼ･ﾄｯﾎﾟ
ｵｽｽﾒ度★★

｢i｣で見せた意地はどこへ？

三菱自動車は、やや背高のｾﾀﾞﾝであるekとﾘｱｴﾝｼﾞﾝの｢i｣という個性的な軽をﾗｲﾝﾅｯﾌﾟしていたが、｢見た目のわかりやすさ｣が優先される軽市場では両ﾓﾃﾞﾙとも苦戦中。そこでﾄｯﾎﾟの再登板となったわけだが、評価陣からは厳しい声が多かった。理由は、重心が高くなっている分のｾｯﾃｨﾝｸﾞｺｽﾄ不足や、ﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑの限界が見受けられる点だ。ﾀｰﾎﾞｴﾝｼﾞﾝは好印象ながら、★ふたつと厳しい評価になった。

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