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Renault Kangoo Compact Concept
ルノー・カングー・コンパクト・コンセプト
ルノー的“足ギア”の新しい提案
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どこかで見たことのあるコンセプトである。スポーツ好きの若い人たちに、それをサポートする"足ギア"としてガンガン使ってもらいたい。もしかして身内にあったような……。

それはいいとして『ルノー・カングー・コンパクト・コンセプト』である。最近フルモデルチェンジした新しいカングーの3ドアで、しかもローラーブレード社とコラボしたという遊び心あふれるアイテムを満載した仕様。

ちなみにカングーとはちゃっきちゃきの商用車で、無骨&素朴を絵に描いたようなクルマ。言うなればフランスのダットラである。しかしそこが逆にオシャレな人たちに受けて、隠れたヒット作となったのだった。

エクステリアの特徴はファイアーボールオレンジとブラシアルミのツートーン、200mmの地上高、青い半透明パーツを使用した19インチアルミホイール、それに高輝度LEDヘッドライトとウインカーといった具合。それにリアのルーフは簡単に取り外せ、ウィンドウを下げればオープンカー(言い過ぎならタルガくらい)の開放感。

インテリアも凝っている。ローラースケートで使われる滑り止め効果もある透明のシリコン材がアクセントとなっているし、ナビ画面やコンパスなどのメーター類はセンターコンソールにタッチデザインのコンセプトに基づいてレイアウトされる。またリアゲートは90度まで開き、ローラースケートを収納するスペースがある上に人が腰掛けられるような構造。それからシートはパワー式で、リアのベンチシートは180度回転させることが可能だ。ついでに環境に優しい微粒子除去装置を備えたディーゼルエンジンも搭載。

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ぶっちゃけた話、カッコいい、可愛い、オシャレ。でもちょっと大きすぎる。3896mmという全長はいいとして、1856oの全幅と1712oの全高は狭い路地では持て余しそう。特に若い人たちや女性に乗ってもらいたいのならば。そう「ぜんぜんコンパクトという車名と違うじゃん」とツッコミが入りそう。もうひとまわり小さければ本気で考えてしまうほど魅力的なカングー・コンパクト・コンセプトであった。

<Specifications>
全長/3896o
全幅/1856o
全幅/1712o
車両重量/1225kg
エンジン/1.5dci微粒子除去装置付ディーゼル
最高出力/78kW(105ps)/2200rpm
最大トルク/240Nm/2200rpm
0-100q/h発進加速/11.5秒
二酸化炭素排出量/129g/km
トランスミッション/6MT
駆動方式/AWD
タイヤ/ホイール/225-50R19/19インチ
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