今月の表紙

モバイルマガジンX
http://mag-x.com

※モバイルXのアドレスがPC版と共通のmag-x.comになりました。
これからは上記のQRコードから、携帯電話でアクセスして下さい。

ざ・総括。Cyber-X限定スクープマガジンX表紙ギャラリー連載元木昌彦のメディア業界回遊日誌
クラッシュファイル'07クラッシュファイル'06クラッシュファイル'05クラッシュファイル'04
今秋パリサロンで登場予定のBMW Z4動画レクサス LF-A 疾走動画
東モの極ナビ'07バンコクモーターショーレポート

今月のスクープ No.1


NISSAN:フェアレディZ
正真正銘のNEW Z走った!!

今月のスクープ No.2


TOYOTA:プリウス
次期プリウスでバーチャルドライブ

今月のスクープ No.3


SUBARU:レガシィ
5代目レガシィのヒップ

今月のスクープ No.4


DAIHATSU:コンテ
コンテはリラックス軽





RSS

2008年05月12日

豪華ミニバンに釈 由美子もうっとり

01_s.jpg

Lサイズ・ミニバン市場でエルグランドを負かし、大成功を収めたアルファードが初のFMCで2代目に生まれ変わった。本誌スクープ面で何度も報じてきたように、新型ではネッツ店向けに別マスクのヴェルファイアも用意されており、より幅広い顧客層を取り込むことを狙っている。

都内では釈 由美子を迎えての披露イベントも行われ、多くの報道陣が詰めかけた。

続きを読む "豪華ミニバンに釈 由美子もうっとり" »

2008年04月18日

グラツーインプレVol.5『フィアット500 1.2 8V ラウンジSS』

500-1w.jpg


新型フィアット500でご先祖様に会いに行く!

テストルートはすでに決めていた。東京を出発点に、箱根/伊豆で撮影をしたあと1号線(東海道)を西へ向かってひた走り、名古屋で折り返し諏訪を経由して20号線(甲州街道)で戻ってくる。そう、20年近く前に二代目チンクエチェントで辿った、ワタシにとって忘れることのできないルートである。当時ワタシは駆け出しのモーターエディターで、鬼より恐い編集長にこう提案したのだ。「プレゼントを直接読者に渡すために名古屋まで行かせて下さい。もちろん高速は使いませんからお金も掛かりません。それに二代目チンクをアシにして、旧車のインプレも一緒にしてきます!」と。

果たして、この突拍子もない提案は採用され、ワタシとカメラマン、そしてアシスタントの3人を詰め込んで大冒険の旅に出たのだった。

もちろん、今回のアシとなるのは二代目ではなく、その生まれ変わりとも言うべきNEWチンクエチェント(四代目の新型フィアット500)である。加えて目指す目的地は、知多半島の先端に位置する『チンクエチェント博物館』。かつてご先祖様で辿ったルートでご先祖様に会いに行く、しかも今もっとも注目されるNEWチンクを徹底テストしながら。グラツーインプレ第5弾のテーマはこれである。

続きを読む "グラツーインプレVol.5『フィアット500 1.2 8V ラウンジSS』" »

チンクエチェント博物館

Museo-1w.jpg


そこに展示されているクルマたちは、スーパーカーでもなければコレクターズアイテムでもない。第二次世界大戦の爪痕が残る1957年に、イタリア庶民の貴重なアシとして産まれた『二代目フィアット500(ヌオーヴァ・チンクエチェント)』を代表としたクルマたちである。

もちろん、二代目フィアット500(以下/二代目チンク)は、イタリア人にとって忘れることのできない存在である。お世辞にも裕福だとは言えなかった当時の人たちに、初めて「クルマのある生活」をもたらしてくれた、あるいはクルマの基本を教えてくれた、そんな存在であったからである。日本で言うなら、さしずめスバル360といったところだろうか。

そんな二代目チンクも、生産が終了してからすでに30年以上。イタリアの街角になくてはならない風景の一部だったこのクルマも、残念ながら減少する一方である。一般的な足グルマが辿る運命と同じように。そこで「少しでもこのクルマを残したい、本質や魅力を知ってもらいたい、さらには一緒に暮らしてもらいたい」というコンセプトの下で生まれたのが『チンクエチェント博物館』である。

続きを読む "チンクエチェント博物館" »

2008年04月14日

1970年代のレース、今ふたたび甦る

IMG_5559.jpg
4月13 日の日曜日、曇天の富士スピードウェイで、日本クラシックカー協会主催の旧車レース「JCCA クラシックカー・フェスティバル FUJI JAMBOREE」が開催された。年に2回開催されるこのレース、朝8:00から、レース仕様の旧車がバトルを繰り広げる、旧車ファンにはたまらないイベントなのだ。

続きを読む "1970年代のレース、今ふたたび甦る" »

2008年04月11日

5月1日の未来日記。

今年3月末、4月からの任意保険の料率引き下げが決定し、自動車取得税とガソリン税の暫定税率がどうなるか微妙だった時期に、やはりというべきか「自動車販売の現場では買い控えが起きた」(業界関係者)という。販売現場ではこの対策として、止むなく「取得税、自賠責相当額を値引きして、年度末登録を行った」(同)らしい。

続きを読む "5月1日の未来日記。" »

2008年04月10日

道路特会から毎年5億円以上が官僚のタクシー代に

使われていたことが分かった。報道によれば、国交省全体では年間平均で26億円あまりのタクシー代を使い続けてきた。このうちの2割が、道路特定財源を原資とする道路特別会計(道路特会)からという。

毎日jp/道路特定財源:国交省タクシー代、2割は道路特会から
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080410k0000e040085000c.html

こうした点からも国交省独自の判断で使える特定財源ではなく、財務省の厳しいチェックが入る一般財源化は必要なのではないか。

続きを読む "道路特会から毎年5億円以上が官僚のタクシー代に" »

D-1グランプリがお台場に帰ってくる!

あのドリフトバトルが3年ぶりに東京お台場に帰ってくる。開催日は6月7日(土)と8日(日)。場所はお台場「船の科学館前」特設コースだ。チケットはいよいよ来週4月18日から発売。また、テレビ中継も予定されていて、こちらは7月21日にテレビ東京系6局ネットで行われる(放映時間未定)。土屋圭市、鈴木学、稲田大二郎のゴールデントリオに神本寿の4人の審査バトルも見逃せない。乞うご期待!

D1 GRAND PRIX official web site
http://www.d1gp.co.jp/

2008年04月09日

勤務日の7割以上でタクシー帰宅の憂鬱。

報道によれば、2月までの11ヶ月間で、実に490万円、274回ものタクシーによる深夜帰宅をしていた国交省の職員がいるという。関東地方整備局道路計画1課でのことだ。1課全体の7人で2200万円にのぼる。

毎日jp/道路特会:国交省関東整備局職員らタクシー代2200万円
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080409k0000m040162000c.html

きっとかわいそうな人なんだろう。なにしろ毎日毎日、午前1時、2時まで超過勤務を行って労基法違反状態でタクシーに乗っていたそうだ。道路特別会計を使って。お金があまって道路を作らなければならないから、タクシー代を使いまくって、道路建設の計画を立てる。ご苦労なことである。まぁ、民間会社ならあり得ないことだが。

2008年04月07日

自賠責保険が30%近く下がったけれど

4月1日から自賠責保険(強制保険)も料率が下げられた。継続車検時に2年分保険料を払う場合、4月以降は、それまでの3万1730円から2万2470円に30%近く、負担が軽減されている。ガソリン税の暫定税率解除ともあいまって、うれしいことだ。

金融庁/第124回・第125回 自動車損害賠償責任保険審議会の開催について
http://www.fsa.go.jp/singi/singi_zidousya/siryou/20080118a.html

続きを読む "自賠責保険が30%近く下がったけれど" »

2008年04月04日

安全協会職員が免停中に免許講習

をしていたとの報道があった。マガジンXの読者の皆様ならご承知のとおり、全国にある「交通安全協会(安協)」は警察官にとって最も大きな天下りの受け皿である。運転免許試験場での「新規・更新時講習」の講師はたいてい、彼ら安協の天下り職員がやっている。所轄の警察署の窓口も含めて、免許更新の受付窓口業務も安協が請け負っている事例が多い。長らく随意契約だったが、最近は世間の風当たりが強く一般競争入札の形態をとっているものの、入札時にいろいろと条件をつけて安協が落札できるようにしているのだ。

続きを読む "安全協会職員が免停中に免許講習" »

「プール制」の議論再燃はあるか!?

{暫定税率」を含む道路特定財源から、平成18年度まで本四架橋公団の支払い債務を返済していたことは、意外と知られていない。これが昨年度、平成19年度から0になったため、平成19年度では実に6164億円(当初予算)もの剰余金がでた。このお金を官僚たちが見逃すはずがない。

続きを読む "「プール制」の議論再燃はあるか!?" »

2008年04月03日

自動車重量税は下がるか!?

暫定税率が特措法の衆院再議決により復活するのかどうかが、注目の的となっている。とりわけ気になるのが、ガソリン税、自動車取得税同様に道路特定財源として、本則の2.5倍もの高い税率がかけられている自動車重量税の行方だ。特措法が仮に4月末日までに再議決されない場合、この自動車重量税も5月1日以降、本則税率に戻る。

JAMA/自動車関係諸税
http://www.jama.or.jp/tax/outline/index.html

続きを読む "自動車重量税は下がるか!?" »

2008年04月02日

3月度国内自動車販売台数速報

自販連と全軽自協の発表によれば、3月の国内新車販売台数は登録車が47万1755台(前年同月比96.7%)、軽自動車が同92.5%の25万8827台となった。本年の1月から3月の累計でも、うるう年にもかかわらず、それぞれ99.3%の103万5997台、95.5%の57万3835台と厳しい状況が続いている。

自販連のホームページ/統計データ(社団法人 日本自動車販売協会連合会)
http://www.jada.or.jp/contents/data/type/index12.php

軽自動車新車販売速報(社団法人 全国軽自動車協会連合会)
http://www.zenkeijikyo.or.jp/topics/index_topics.html

続きを読む "3月度国内自動車販売台数速報" »

価格を掲示しないガソリンスタンド

があるという報道があった。昨日からのガソリン税騒動の余波らしいが、これは完全に消費者を無視した行動である。スタンド側経営者の意識は分からなくもないが、消費者の選択を邪魔するような、競争を阻害するような行為は厳に慎むべきだろう。

続きを読む "価格を掲示しないガソリンスタンド" »

2008年04月01日

4月はクルマの買い時かも!?

4月1日である。ガソリンにかかっていた揮発油税がリッターあたり半分の本則24.3円に、また地方道路税が0.8円下がって4.4円になった。依然として合計28.7円かかっているのだが、見た目には25.1円小売価格が下がる勘定だ。

続きを読む "4月はクルマの買い時かも!?" »

2008年03月28日

省燃費1位はやっぱりプリウス

国交省は平成19年の燃費ベスト10を発表した。1位はトヨタのプリウス、以下シビック・ハイブリッドと1.2位をハイブリッド車が占めた。軽自動車の1位はダイハツのミラだった。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/09/090328_2_.html
また、自動車検査機器の入札参加業者に対する「不当利得利返還請求」を行うことも合わせて発表している。イヤサカ、バンザイ、アルティアの3社に対して合計4億8000万円あまりを請求する。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/09/090328_3_.html

2008年03月26日

国土交通行政インターネットモニターに当たった

との連絡がメールであった。全国で1200名ほどの方々が4月から1年間、国交省の行政内容について、メールを使って意見を言える機会を得たわけだ。4月1日の暫定税率解除に向ってカウントダウンが始まっている。混乱の極みにある国交省の行政について、筆者も厳しい目でチェック機能を果たしていきたい。

2008年03月25日

自動車検査登録情報協会の苦しい立場。

車検時のOCRシートを長年、独占的に供給してきた国交省所管の団体がある。自動車検査登録情報協会(自検協)は、国交省の指導により、自動車メーカー団体、販売団体などが中心となってお金を出し合って作った。この部分では税金は入っていない。全国の自動車登録データも一手に管理している。また、常勤理事には国交省の天下りが定位置を占めている。この団体が、他の国交省所管団体同様、団体のお金で職員の慰安旅行の代金を拠出していたことが先頃、発覚した。
http://www.airia.or.jp/aira/index.html

続きを読む "自動車検査登録情報協会の苦しい立場。" »

2008年03月24日

4月1日ガソリン価格は下がるか!?

政府・与党の「特措法」審議すべきという働きかけに対して、野党・民主党は審議拒否の姿勢を貫いている。このままでは、3月末の日切れにより、「ガソリン暫定税率」の課税は一端、法的根拠を失い、その結果、ガソリン価格は理論的には割り増し税金分25円程度下がることになる。

続きを読む "4月1日ガソリン価格は下がるか!?" »

2008年03月19日

道路特定財源の行方

自民党が民主党に「暫定税率維持」に向けた妥協案を提示するという。
1 特別措置法の期間短縮
2 10年で59兆円の道路予算の縮小
3 一般財源化範囲の拡大
などが柱だ。
職域旅行の丸抱え、福利厚生関係費への流用、タクシー代への多額流用、ミュージカル開催などPR活動への拡大解釈による支出、このほかにも、一般競争入札の建前のもと、実際には天下り組織のみが入札に参加できるような縛りをいれて、仕事を出していたりと、まぁ、枚挙にいとまがない。
昨日の道路局長国会答弁など、「法律に違反していない」と木で鼻をくくったような答弁に終始していた。冬柴国交大臣はもっと官僚に対して、リーダーシップを発揮すべきだろう。首相の支持率、求心力低下をにらみ、ここから年度末に向って、国会から目が離せそうもない。

免許を返納する勇気

警視庁は70歳以上の高齢者の事故が急増していることから、高齢者ドライバーに対して、自動車免許の返納を呼びかけている。返納と引き換えに「運転経歴書」の発行が受けられ、この経歴書を提示して、各種の割引サービスが受けられるよう、企業の参加も促している。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/hennou/hennou.htm

続きを読む "免許を返納する勇気" »

2008年03月16日

8C顔のベイビー・アルファ『Mi.To』

Mito_1w.jpg


「ジュニア」か「Mi.To」か? それともまったく異なったネーミングが与えられるのか? 二転三転したベイビー・アルファのネーミングは、どうやら「Mi.To」に落ち着いたようである。

そのMi.To、ストレートに言ってしまえば、同じグループ内のグランデプントのシャシーに、アルファのフラッグシップたるスーパースポーツカー、8Cコンペティツィオーネのデザインエッセンスを盛り込んだボディをかぶせた物、である。誤解を恐れずに言うなら。ちなみに147の後継と目される149が5ドア専用になるのに対し、Mi.Toは3ドア専用となる模様。

続きを読む "8C顔のベイビー・アルファ『Mi.To』" »

2008年03月15日

グラツーインプレVol.4『アルファロメオ アルファ147 GTA』

147gta_1w.jpg


歴史には残らないもうひとつのGTA伝説

「これほどバカバカしくも楽しいクルマをほかに知らない」。ここ10年でもっとも印象に残っているクルマは? と問われれば、ワタシは躊躇することなくアルファ147GTAを称してこう答えるだろう。残念ながら日本市場ではもうカタログ落ちしてしまったアルファ147 GTAながら、今でも押し出しの強さを競い合ったのなら、スポーツハッチリーグではまず間違いなくポールポジションを獲得するに違いない。ちょっとたれ目でファニーフェイスのアルファ147を、ブリスターフェンダーや挑発的な前後スポイラー、はたまたエアスクープなどの追加で、ネコ科の肉食動物のような獰猛さを演出している。

そんなアルファ147 GTAも、初期モデルであれば200万円台中盤で狙えるようになってきた。新車時には諸経費入れて500万円にも届こうかという、目もくらむようなプライスだったことがウソのよう。というわけで、グラツーインプレ第4弾は『アルファ147 GTA』を採り上げてみたい。クルマ好きの大人が乗れる、スポーツハッチの最有力候補として。試乗した個体は2003年12月登録モデル、左ハンドル、6速マニュアルトランスである。ちなみに簡単なスペックは、3179ccのV型6気筒エンジン搭載、最高出力は250ps、最大トルクは30.6kgmというもの。

続きを読む "グラツーインプレVol.4『アルファロメオ アルファ147 GTA』" »

2008年03月14日

NEWアコードお披露目~!

本誌4月号で最接近スクープを果たした新型アコードが開催中のジュネーヴショーでベールを脱いだ。国内では秋から販売が始まる予定で、セダンとツアラー(ワゴン)の両ボディが投入される見通しだ。

アンベールの瞬間をご覧ください

続きを読む "NEWアコードお披露目~!" »

2008年03月07日

徹底した欧州狙い!? マツダ2に3ドア追加

Mazda2_1w.jpg


日本国内よりもヨーロッパで売ることにプライオリティが置かれたMazda2(日本名デミオ)。その甲斐あって、昨年10月の導入開始から1月までに1万8000台以上のセールスを記録した。とは言いながら、日本市場もなかなか好調に推移し、マツダとしては「してやったり!?」といったところだろうか。

そのMazda2に待望の3ドアが登場した。もちろん、ヨーロピアンが好むスタイルだからである。お披露目されたのはジュネーヴ・ショー。全長3885×全幅1695×全高1470mm、ホイールベース2490mmといった基本ディメンションは5ドアモデルと変わらず。エンジンは1.5Lガソリン仕様103ps、1.3Lガソリン仕様の75ps/86ps、1.4Lディーゼル68psの4種。またトランスミッションはすべて5速マニュアルだ。

続きを読む "徹底した欧州狙い!? マツダ2に3ドア追加" »

再び輝きはじめた!? ルノー・デザイン

Mega_1w.jpg


クルマ好きが喜びそうなネタにこと欠かないフランスのルノー。待ちくたびれて記憶から消えそうなくらいのルーテシアRS、ついでに新型トゥインゴのRS、ルーテシアベースのコンパクトSUVコレオス、巨大化したがいまだ魅力的な新型カングー、それからアルピーヌ・ブランド復活!? なんてウワサもある。

そこへ追い打ちを掛けるように『メガーヌクーペ・コンセプト』が登場した。もちろんまだコンセプトカーの段階。しかし三代目メガーヌのヒントが隠されていることは間違いなく、クリフカットにも似た斬新なリアスタイルで世界中を魅了した現行モデルからどう変化していくのか、注目せずにはいられないモデルなのである。

続きを読む "再び輝きはじめた!? ルノー・デザイン" »

2008年03月05日

グラツーインプレVol.3『スバル・インプレッサ15S』

15S-1c.jpg


まな板に乗せるのは1.5LのFWD/4AT

どうしてまともなドラポジが取れないのだろう? どうして足まわりはこんなに雑な動きなんだろう? どうしてABSはこんなに早く介入するのだろう? どうしてこんなに燃費が悪いのだろう? 新型インプレッサに乗ったワタシの頭の中は“?マーク”で一杯である。たしかにワタシは20年も昔のクラシックカーではなく、最新の国産車をテストしたハズである。しかもコストしか考えていないどこかの白物家電のようなクルマではなく、スバルが自信を持って送り込んできたインプレッサの新型車である。

ボディスタイルに関して言及するつもりはない。これは個人の嗜好が大きく関わってくるものだから。皆さんの目で厳しく評価してもらえればそれでいい。ワタシがチェックするのはクルマ好きの心に訴えかけるハード面を持っているか、あるいはチューニングが施されているか、である。

続きを読む "グラツーインプレVol.3『スバル・インプレッサ15S』" »

2008年02月22日

新生チンクェチェント上陸!

fiat500front.jpg

昨年、50年ぶりに復活した懐かしいネーミングのコンパクトカー、フィアット500(チンクェチェント)が、いよいよ日本デビュー。まず発売されるのは1.2Lエンジン搭載のエレガント・グレード「ラウンジ」で、右ハンドル&5速シーケンシャル・ミッション(ATモード付)のみ。税込み価格は225万円だ。
なお、追ってベーシックな1.2L「ポップ」が200万円を下回る190万円で発売され、将来的には100psを発生する1.4Lモデルも投入されるという。
国内では年間5000台(今年は残り10カ月の間に3000台)の販売が見込まれている。

続きを読む "新生チンクェチェント上陸!" »

59兆円のうちの1億円なんて

何とも思わないのだろう。国交省所管の公益法人「国際建設技術協会」が作成した海外の道路事情の資料のことだ。昨日の国会で、3冊作って9200万円を道路特定財源からくすねていたことがバレた。しかも、内容たるやお粗末極まりないもの。中期道路整備計画で59兆円が必要であると、主張しつづけている国交省。偶然にも年間の道路特定財源の10倍の数字で、「暫定税率」10年延長の根拠ともなっている。

続きを読む "59兆円のうちの1億円なんて" »

田中健二郎さんを偲ぶ会行われる。

先ほど、午後2時から都内のホテルで、日本を代表する往年の名レーサー「田中健二郎さんを偲ぶ会」が開催されました。会場には氏の遺影とともに、故人の現役時代を彷彿させる品々が飾られ、モータースポーツ界を中心に数多くの参加者が集まりました。

続きを読む "田中健二郎さんを偲ぶ会行われる。" »

2008年02月21日

ジュネーブ・モーターショーの取材に行ってきます

今年も3月6日から、スイスのジュネーブで、モーターショーが開催されます。本誌でも精鋭部隊が取材に行ってきます。レポートを楽しみにしていてくださいね。もしかしたら、サイバーX向けの記事が載るかも知れません。
78th International Motor Show
http://www.salon-auto.ch/en/

2008年02月20日

新世代フィアット500アバルト未来予想図!

500ab_1w.jpg


解っていながら喜んで騙されよう。『ABARTH(アバルト)』のエンブレムは備わっているけれども、かつてのアバルトとは直接関係があるわけもなく、もしかしたら幾度となく肩すかしを食らわされてきた、単なるコスプレに過ぎないかもしれないのだ。それでもなお、新生アバルトの手による新チンクエチェント・アバルトに期待してしまうのである。もちろん3台のサソリを乗り継ぐ、いちアバルト乗りの戯言である。

続きを読む "新世代フィアット500アバルト未来予想図!" »

2008年02月15日

マガジンX創刊当時を語り合いました。

ご存じのとおり、マガジンXは今年で創刊23周年を迎えます。月刊化されてからは秋で19周年になります。発行元の三栄書房では、現在、社史を編纂している最中なのですが、その中で媒体ごとの歴史を「人」にスポットをあてながら、振り返るコーナーが用意されています。
マガジンXでも、他誌と同様に先頃、創刊当時のメンバーが集まって、世界に類を見ない「スクープ専門誌」のジャンルに踏み込んでいった経緯や、新興雑誌であるがゆえの、あるいは業界専門誌のタブーに挑戦したがゆえの苦労話に花が咲きました。社史の完成まで、その内容は明かせませんが、かなり際どい編集裏話なども盛りだくさんになりそうです。社史完成の暁には、その一部など、読者の皆様にご披露できたらと、考えています。今後ともマガジンXをよろしくおねがいもうしあげます。

今日から福岡オートサロンです。

本日から日曜日までの3日間、「福岡オートサロン」が開催されます。

福岡オートサロン2008公式サイト
http://www.e-autosalon.net/fukuoka/

東京での開催から1ヶ月、ヤフードームで開催されます。東京とはまた違った雰囲気で楽しいですよ。皆さん、お誘い合わせでお越し下さい。お待ちしています。

2008年02月13日

速報!ETC利用率73.5%と過去最高を更新

昨日、発表された全国の高速道路での「ETC利用状況」によると、2月1日から7日の週平均は73.5%と過去最高を記録した。統計をとり始めた平成13年4月の1日あたりの平均利用台数が7200台だったのが、直近では495万700台と、7年足らずで驚異的な伸びとなったことが分かる。利用台数だけを見れば、道路特定財源を活用して、国の思惑通りか、あるいはそれ以上の実績があがってきていると言えるのだろう。
ETCの利用状況/国土交通省道路局
http://www.mlit.go.jp/road/yuryo/riyou.pdf

続きを読む "速報!ETC利用率73.5%と過去最高を更新" »

ブリヂストンは手強いぞ

昨日、ブリヂストン(荒川詔四社長)は、タンカーと石油貯蔵タンクをつなぐマリンホースの販売について、海外エージェントに対する不適切な支出があったことを発表した。

海外エージェントに対する不適切な金銭の支払について/株式会社ブリヂストン
http://www.bridgestone.co.jp/info/news/2008021201.html

詳細については、リンクをご参照願いたい。

続きを読む "ブリヂストンは手強いぞ" »

2008年02月12日

今度は「燃費向上」のウソ発覚

先週末、公正取引委員会がソフト99コーポレーションなど19社に対して、「燃費が向上する」などと標記して販売していた商品に係る表示が、景品表示法に違反するとして、排除命令を出した。
排除命令を受けたのは別表のとおりだ。

自動車の燃費向上等を標ぼうする商品の製造販売業者ら19社に対する排除命令について/公正取引委員会
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/08.february/08020801.pdf

続きを読む "今度は「燃費向上」のウソ発覚" »

2008年02月08日

国交省のモニターになって4000円をゲットだ

「道路特定財源」「暫定税率」問題の渦中にある国土交通省。いま、その国交省が平成20年度の「国土交通行政インターネットモニター」を募集している。詳細は下記のアドレスで確認してほしい。

国土交通行政インターネットモニター
https://www.monitor.mlit.go.jp/

続きを読む "国交省のモニターになって4000円をゲットだ" »

私も食べてました

01.jpg

昨日、生協から一枚のハガキがきた。そう、世間を騒がせている「毒入り餃子」。アレと同じパッケージのものを我が家も購入していたのである。

続きを読む "私も食べてました" »

レジェンドがこんな顔に!

本誌07年12月号で捕らえたニュル疾走中のレジェンド・ビッグMC版が北米のシカゴショーで発表された。
既報のとおり、ボディ前後は大幅にデザイン変更されて従来の面影が払拭され、新型インスパイアにも通じる新しいホンダ・デザインの潮流が見え隠れしている。ただし、高級セダンらしいかどうかは…。
16665_preview.jpg

続きを読む "レジェンドがこんな顔に!" »

2008年02月07日

首都高でETC利用率80%突破!

首都高速道路の距離別料金制の議論がかまびすしい。トラック業界を中心としたユーザーの反発もあり、1200円から1000円への上限金額下げとそれを支えるための道路特定財源の投入などが取りざたされている。そして、この「距離別料金制」をシステム面から支えるのが、ETCである。首都高速道路会社のHPによれば、最新のデータで、利用台数に占めるETCの割合は80%を越えている。この数字は基本的に右上がりでのびている。えっ、8割のクルマがETCなの?と、驚く人が多いのではないだろうか。もちろん、普及ベースではなく、利用台数ベースだけどね。

首都高速道路のETC利用率/首都高速道路株式会社
http://www.shutoko.jp/etc/etc/rate/index.html

続きを読む "首都高でETC利用率80%突破!" »

2008年02月06日

特定財源がマッサージチェアに化ける怪

道路特定財源である。民主党も「ガソリン25円下げる」から「一般財源化優先」に微妙に方針転換の様相である。「暫定税率」廃止(決して減税ではないので再度念のため)による3兆円の税収減少分の裏付けに苦慮している結果とみてとれる。「ガソリン解散」の戦術そのものが怪しくなってきた。

続きを読む "特定財源がマッサージチェアに化ける怪" »

2008年02月04日

ランエボXベースのかっ飛びハッチ!?

ProtoS.jpg

大人のスポーツハッチ推進委員会(ウソです)としては、捨て置くわけにはいかないモデルが登場した。それは『Prototype-S(プロトタイプ-エス)』。フォルティスやランエボXをベースとした、三菱の5ドアハッチバックである。もちろんプロトタイプながら、3月4日から開かれるジュネーブショーでお披露目されるクルマは、いつ市販されてもおかしくないほどの完成度をもっているはずだ。

搭載される2Lの4気筒DOHC(MIVEC)インタークーラーターボユニットは、240psの最高出力と35kgmの最大トルクを発生し、組み合わされるトランスミッションは、例のツインクラッチSST。また駆動系はセンターデフに油圧多板クラッチが使われるフルタイム4WD(しかもACD採用)だ。

続きを読む "ランエボXベースのかっ飛びハッチ!?" »

2008年02月01日

車検の検査料値上げ知ってました?!

ガソリン税など揮発油税の暫定税率の扱いが混沌としてきた。「期間の短縮だ」「税率の低減だ」などと、与野党ともそれぞれの思惑が合致して、妥協を探る動きが表面化している。解散総選挙が見え隠れする中、国民不在の政党間の駆け引きはまだまだ続く。

自動車検査手数料変更ポスター/国土交通省(PDF)
http://www.mlit.go.jp/jidosha/topics/tesuryo.pdf

続きを読む "車検の検査料値上げ知ってました?!" »

2008年01月30日

空白の一日は生まれるのか!?

「ガソリン国会」が正念場を迎えている。政府与党は「暫定税率」を維持し、時間を稼ぐための租税措置法案のつなぎ法案を国会に提出する構えである。しかも福田首相の参議院での問責決議案逃れとも受け取られかねない「議員立法」でだ。これに対して、民主党は参議院送致60日後の衆議院再可決による、3月末の年度内法案成立阻止を目的にあの手この手の審議阻止行動をとろうとしているようだ。

続きを読む "空白の一日は生まれるのか!?" »

2008年01月29日

新型アテンザ登場

02年5月の初代デビューから丸5年以上を経てアテンザがフルモデルチェンジ、2代目に生まれ変わった。

ボディサイズが拡大されて全幅が1795mmまで広がった新型の開発コンセプトは「高速ロングツアラー」。長距離ドライブが安全&快適にこなせるよう、フロントノーズには新開発の2.5Lエンジンが搭載されており、斜め後方から接近してくる車両をレーダーが検知してドライバーに知らせるリアビークルモニタリングシステムも国内初設定。また、空力特性の改善によって5ドアスポーツおよびセダンのCd値は0.27(ワゴンは0.28)を達成、静粛性向上と相まってキャビンでの居心地も向上しているという。全車レギュラーガソリン仕様という点も、このご時世、嬉しいポイントだ。

税込み価格は207.0~267.0万円。国内での月販目標台数は1500台だ。

動画を見る。(Size:1MB)
(※音が出ますのでご注意ください。)

続きを読む "新型アテンザ登場" »

2008年01月28日

グラツーインプレVol.2 初代BMWミニ

Mini-1.jpg

FMCをきっかけに初代BMWミニが再注目

最近多いのである、初代ミニについて聞かれることが。そう、フルモデルチェンジしたことをきっかけに、がぜん先代モデルに注目が集まっているらしい。といってもクラシックミニではなく、BMW製になった最初のNEWミニのこと。

ぶっちゃけた話、FMCしたとはいっても外観は普通の人では解らないくらいの変化。だったら少しでも安いユーズドカーの方がいいのでは……。もう一度初代BMWミニについて知りたい。性能は?作りは?イメージは?といった感じなのである。

というわけで、グラツーインプレの第2弾は「初代BMWミニ」に決まりである。相手にとって不足なし。ベーシックモデルである「ONE」のCVTから、最強モデルである「クーパーS」のMTまで、1週間かけて10台以上をテスト(チューニングカー含む)。生々しいリポートをお伝えする。

続きを読む "グラツーインプレVol.2 初代BMWミニ" »

2008年01月21日

ガソリン暫定税率は廃止すべきである

今日からの通常国会入りで、その争点の最大の目玉と目されているのが、「ガソリンなど揮発油にかけられている国税・地方税の暫定増税部分」である。かの「列島改造論」華やかし頃の遺物が、「暫定」の名の下に、半ば恒久的に納税者に押し付けられてきたものだ。与党は「暫定部分をなくしたら、地方が困る」「道路ができなくなる」「代替財源の提案なき廃止はいかがなものか」とのたまう。だが、実際にはとうだろうか。

続きを読む "ガソリン暫定税率は廃止すべきである" »

新型GT-RがスーパーGTで背負わされたもの

GTR(GT).jpg

これが今年のスーパーGTにおいて、日産のワークスカーとなるクルマである。そう、昨年秋に東京モーターショーで華々しくデビューした『新型GT-R』のレーシング仕様。
ただこのGT-R、悩みも多い。ご存じの方もいるかもしれない、2009年からGTレースが大きく変わることを。ボディサイズが統一され、エンジンはV8一本、さらにFR限定となる可能性が高いのだ。したがってどのメーカーも今年は過渡期となる。09年からの新車を開発しつつ昨年の発展型で今年を闘う、といったような。
しかし販売戦略の関係で今年登場させなければならない新型GT-Rの周辺は忙しい。07年用Zを発展させた08年用GT-Rと、09年からの新規定に合わせたGT-Rを同時に開発しなければならないからである。しかも題材がGT-Rだけに、勝てなければ何を言われるか解らず、もし敗走をつづけるようなことがあれば、市販車の売れ行きにも大きく影響してしまうだろう。
したがって日産(NISMO)は過渡期だなんだとは言ってられない状況なのだ。今年も来年も全開に次ぐ全開。果たして、鳴り物入りでデビューした新型GT-Rの、レースシーンでの動向から目が離せない。(Honkan)

ヒーロー伝説Vol.3 ランチア・デルタ・インテグラーレ・エボⅡ

Delta.jpg

大きく張り出したサポートをもつレカロ製のバケットシートに身体を滑り込ませ、キッチリとドラポジを決め視線を上げると、そこには弁当箱のようなプラスチック然としたインパネが目に入る。左から速度/電圧/ブースト/燃料/水温/回転の各メーターが並び、そのすき間にライト類やバッテリーなどの警告灯が配される。油温と油圧はその右隣のセンターコンソールだ。

続きを読む "ヒーロー伝説Vol.3 ランチア・デルタ・インテグラーレ・エボⅡ" »

2007年12月25日

NEWフォレスター登場

画像
富士重工が新型フォレスターを発表した。 3代目にあたる新型ではホイールベースが90mm伸ばされ、そのほとんどが後席居住性の改善にあてられたという。また、全長は75mm長い4560mmに、全幅は45mm広い1780mmに、全高も85mm高い1675mmにそれぞれ拡大され、ひとまわり大きくなった。 国内での月販目標台数は2000台で、税込み価格は199.5~281.925万円に設定。

続きを読む "NEWフォレスター登場" »