復旧のメド立たず 首都高タンクローリー炎上事故
8月3日、東京都板橋区の首都高5号下り線で起きたタンクローリー炎上事故。今日現在、首都高速株式会社は「現在、警察と専門機関が安全面などの詳細を調査中。明日には専門者を集めた復旧委員会が詳細をツメる予定だが、復旧の目処は立っていない」という見解を示している。
そして、一部では数十億円にのぼると言われる損害額に関しても、「現在は概算でも分からない」という返答だった。気になる損害賠償請求については「警察、専門機関の事故調査結果を元に、適切な処理をする」とのこと。
いっぽう、事故を起こしたタンクローリーを所有する運送会社(多胡運輸株式会社 群馬県)に、謝罪会見の有無などについて問い合わせたところ、担当者が終日不在ということでコメントをもらうには至らず。タンクローリーに積載されていた、出光ガソリン元請けの出光興産株式会社にも意見を求めたところ、
「この度は多大なご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。まだ関係機関の調査中であり、最大限の協力をさせて頂いておりますが、今のところは具体的なコメントは控えさせて頂きます」と言うに留まった。公式会見の有無も未定とのことだ。
一部を除いて、現段階では事故原因の究明を見守るコメントを残した各社。一刻も早い復旧と原因究明が望まれる。






