ラリーの主役はランサーへ
三菱は09年ダカールラリー参戦マシンとして「レーシング・ランサー」を開発した。これまでパジェロで連続参戦してきたが、今後ディーゼルエンジンの技術開発を主眼に置くことから、世界戦略車であるランサーがその役割を受け継ぐことになった。

この「レーシング・ランサー」はFIAグループT1(改造クロスカントリーラリーカー)規定にのっとり、2010年から施行される新レギュレーションにも対応。新設計のマルチチューブラーフレームに3リットルV6ディーゼルターボ(260ps/66.3kg-m以上)が搭載され、欧州で先行販売が始まるランサー・スポーツバック(5ドアHB)をモチーフにしたカーボン製ボディパネルで覆われる。ボディは全長4475mm×全幅1990mmで、前後トレッドは1750mmを確保。





