今月の表紙

今月のスクープ No.1


NISSAN
日産SUVの末っ子を追え

今月のスクープ No.2


TOYOTA
カローラ次期モデルはヴィッツベース

今月のスクープ No.3


TOYOTA
レクサス版プリウスはショートワゴン風ボディ

モバイルマガジンX
http://mag-x.com

※モバイルXのアドレスがPC版と共通のmag-x.comになりました。
これからは上記のQRコードから、携帯電話でアクセスして下さい。

ざ・総括。Cyber-X限定スクープマガジンX表紙ギャラリー連載
08年自動車アセスメント最新結果を公開中!クラッシュファイル'07クラッシュファイル'06クラッシュファイル'05クラッシュファイル'04
東モの極ナビ'07バンコクモーターショーレポート




RSS

2008年06月20日

【連載2】元「Xスクープ班」記者の、スクープ秘話

1-2)戻ってきた「黒革の手帳」


ごく最近のことである。Xのスクープ担当記者だった私宛に、分厚い封筒が送られてきた。差出人は○○署。封を開けてみると、中にはなつかしい手帳と、1枚の薄っぺらい紙切れが入っているだけであった。「証拠品返却書」と書いてあったと記憶している。ページの各所には、警察がつけた細い付せんが貼付けられたままになっていた。
「付せんくらい外して送り返してくれば良いのに、めんどくさいのかね?」
ぼやきながら、中を見ると…。

○○年●月 ××の情報網と面会
○年●月 編集部内で提供された情報の検討会議…

と、編集記者として駆け出しの頃から書きためたメモ書きが、目に飛び込んでくる。
「うわ、字が汚い」我ながらびっくり(笑)した。
走り書きの部分なんか、解読不能である。ま、いいんだ、字なんて。自分が読めれば。と、自らを慰めながら読み進める。

危険な目に遭ったこと、新型車を目の当たりにした時、心臓の鼓動が早鐘のように鳴っていたこと、読者の大反響があった記事を書いたことなど、いろいろ思い出される。


皆さんはスクープ記者に対して、どんなイメージを持っているのだろう?マガジンXなんていうちょっと特異な(失礼!)雑誌が好き、ってことは、物事の裏側を見たいっていう気持ちがどこかにあるんだと思う。
ならば、マガジンXの編集制作の裏側、ってのも興味はないだろうか。
もちろん、私が体験したことは、現役の頃とは仕事の環境も、読者の期待も変わっているのは重々承知。最近の情報収集のありようは、最早、当時とは違う。だからこそ、今ならスクープ裏話を披露できるのだ。

さて、いよいよ次回からは、マガジンXの創刊期ならではの、スクープノウハウを伝授したいと思う。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mag-x.com/blog/mt-tb.cgi/645

許可無く複製転載する事は法律に触れます。(複製を防止するため、掲載画像には加工を施してあります。)
COPYRIGHT (C) MOOKHOUSE.INC ALL RIGHTS RESERVED.