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2008年04月04日

「プール制」の議論再燃はあるか!?

{暫定税率」を含む道路特定財源から、平成18年度まで本四架橋公団の支払い債務を返済していたことは、意外と知られていない。これが昨年度、平成19年度から0になったため、平成19年度では実に6164億円(当初予算)もの剰余金がでた。このお金を官僚たちが見逃すはずがない。

そんなわけで、まぁ、色々と無駄遣いをしてくれたわけだ。で、今月末が焦点の「暫定税率」復活議論だ。自民党内でも特定財源の一般財源化について、意見が割れている。歳入を維持しつつ、使い道に困っている状況に整合性を持たせるため、現在は各道路会社の債務に付け替えられている過去の高速道路建設における借金の返済に「特定財源」をあてようなどと考える国会議員が出てくるかもしれない。特定財源は借金の返済にあてて、一般財源で
道路を造り続ける。これが可能になれば、40年後、50年後まで無料にならないプール制の下の「有料道路」がもっと早く無料になるなどの論陣をはって、国民に「気持ちよく」高い税金を払わせることができるからだ。納税者として、監視を怠ってはならないだろう。

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