成功させてほしい!今年のF1
昨日、富士スピードウェイで今秋開催される、F1日本グランプリの概要が発表された。決勝は10月12日日曜日。決勝のチケット発売枚数を前年に比べて3万枚減らし、混乱を最小限に抑えたい意向だ。
http://www.fsw.tv/press/press2008/press_0220.html
最早、利益はともかく、今年の生産・販売台数で世界一が確実なトヨタの威信をかけてのイベント運営と言ってよいだろう。もともと指摘されていたアクセスの悪さが、あいにくの雨も重なって、露呈した恰好の昨年の反省を踏まえて、トヨタがとった結論は、「観客を減らす」だった。こうなるとチケットそのものの争奪戦は、昨年以上となることは必至。最早、対処療法しかないと判断したわけだ。後々、鈴鹿サーキットとの隔年開催が決まっているトヨタとしては、ここが踏ん張りどころなのだろう。昨年と同じ経営陣で臨む今年のF1。「責任は今年のイベント運営を成功させることでとってもらう」(トヨタ事情通)との不退転の決意が見える。本当に成功を祈りたい。それが過渡期にある日本のモータースポーツイベントを今後、発展させられるかどうかの試金石になるのだから。トヨタの責任は大きい。





