今月の表紙

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ざ・総括。Cyber-X限定スクープマガジンX表紙ギャラリー連載元木昌彦のメディア業界回遊日誌
クラッシュファイル'07クラッシュファイル'06クラッシュファイル'05クラッシュファイル'04
今秋パリサロンで登場予定のBMW Z4動画レクサス LF-A 疾走動画
東モの極ナビ'07バンコクモーターショーレポート

今月のスクープ No.1


NISSAN:フェアレディZ
正真正銘のNEW Z走った!!

今月のスクープ No.2


TOYOTA:プリウス
次期プリウスでバーチャルドライブ

今月のスクープ No.3


SUBARU:レガシィ
5代目レガシィのヒップ

今月のスクープ No.4


DAIHATSU:コンテ
コンテはリラックス軽





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2008年02月27日

でるわでるわ

国交省のなれ合い行政の話しだけではない。防衛省のイージス艦問題に守屋次官らの接待付け、かと思えば今日は大阪高裁が身内の飲酒運転に大甘処分、が報じられた。厚労省の年金問題は言うに及ばず、公務員は腐ってると思うのは筆者だけだろうか。

道路特定財源の使い道について

読者の皆様はどう思いますか。ぜひご意見を伺いたいと思っています。連日、国会では民主党を中心に野党が国交省と、所管する天下り先公益法人とのなれ合いともとれる関係と、財源の無駄遣いを追及しています。公明党の冬柴大臣は官僚の言いなりになって、右往左往の答弁に終始しているように見えます。
下記に所管公益法人のリストをリンクしておきます。とくに旧建設省所管の公益法人をチェックしてみてください。
http://www.mlit.go.jp/koueki2/shokan.htm

霞が関のお役人と話しをすると、彼らは一様に「自分たちと公益法人は違う」、すなわち一体ではないという趣旨の発言をするのですが、そんなこと誰も信じるはずもありませんよね。「官」の再就職を自ら保証するような、外郭団体の存在を擁護し続けることは、国民から税金を徴収する立場にあるものとして、現に慎むべきことだと思います。この傾向は旧建設省と旧運輸省がひとつになってから、さらに強くなったとさえ感じます。
人口が減り、クルマの通行量が減り、国民の高齢化が進むことがハッキリしている中で、道路を作り続けることが果たして正義なのか、私たちには理解できません。日本全国を見渡して、まっすくで早く走ることのできる道路を作り続けることの意味が一体どのくらいあるのでしょうか。年金の財源が破綻状態にある中で、いかに国民に安心できる老後を保障するのか、そのための財源をどう捻出するのか。年間6兆円に迫る道路特定財源の使い道をもっと、みんなで議論すべきでしょう。タテ割り行政の中では、国交省にとって自主財源を奪われる危機感のみがあるようです。ご意見お待ちしています。

2008年02月26日

スクープ情報大募集中です!

マガジンX4月号のスクープはいかがでしたか?巻頭カラーの「フェアレディZ」はいまこの瞬間も大反響をいただいており、本誌の売れ行きはもちろん、サイバーX、モバイルXの両ウエブサイトとも、通常に比べてアクセス、PVが急増しています。ありがとうございます。
cyberx@mhjr.jp

ホンダ・アコードの完全生写真スクープも合わせて、本誌は読者の皆様ひとりひとりの情報が何よりの財産です。どんな些細な情報でも結構ですので、「こんな新型車がでるらしい」「街で覆面車を目撃した」など、なんでも情報をお寄せください。携帯電話で撮影された写真なども大歓迎です。採用分には規定の謝礼もご用意しています。皆様の熱い応援待っています。(サイバーX管理人)

2008年02月22日

新生チンクェチェント上陸!

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昨年、50年ぶりに復活した懐かしいネーミングのコンパクトカー、フィアット500(チンクェチェント)が、いよいよ日本デビュー。まず発売されるのは1.2Lエンジン搭載のエレガント・グレード「ラウンジ」で、右ハンドル&5速シーケンシャル・ミッション(ATモード付)のみ。税込み価格は225万円だ。
なお、追ってベーシックな1.2L「ポップ」が200万円を下回る190万円で発売され、将来的には100psを発生する1.4Lモデルも投入されるという。
国内では年間5000台(今年は残り10カ月の間に3000台)の販売が見込まれている。

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ちなみに、フィアットは日本で初めてフィアットカフェを東京・青山にオープンさせる事も発表した。1階にはフィアット500の展示コーナーとアンテナショップが、2階にはカフェが用意され、地階にはクラブが設けられるという。
また、国内に80拠点ある店舗はアルファロメオのカラーが強いため、今後はフィアット色の強化にも力が注がれる。具体的には専用ウエアを身につけたフィアット専任スタッフが各拠点に1人以上は配属されるとのこと。

さらに興味深いのが、4月2日にDVDとして発売される「ルパン三世 GREEN VS RED」に早くもこの500が登場する事だ。報道陣向けの発表会では、登場シーンのいくつかが披露された。
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59兆円のうちの1億円なんて

何とも思わないのだろう。国交省所管の公益法人「国際建設技術協会」が作成した海外の道路事情の資料のことだ。昨日の国会で、3冊作って9200万円を道路特定財源からくすねていたことがバレた。しかも、内容たるやお粗末極まりないもの。中期道路整備計画で59兆円が必要であると、主張しつづけている国交省。偶然にも年間の道路特定財源の10倍の数字で、「暫定税率」10年延長の根拠ともなっている。

自分たちの天下りを確保し、老後を悠々自適に暮らしたい。マッサージチェアで自分たちの福利厚生を充実させたい。自分たちの権益を確保し、補助金行政で地方に対する影響力を行使したい。小役人どもの魂胆見え見えである。なにが「国民のため」「地方のため」か、いい加減にしろ「自分たちのため」じゃないか。
国際建設技術協会/御挨拶と国際建設技術協会の沿革
http://www.idi.or.jp/gaiyo/gaiyo.htm

マガジンX4月号巻頭スクープは「世界初」だ!!

来週2月26日火曜日に発売されるマガジンX4月号の巻頭スクープはすごいことになりそうだ。アノ、みんなが待ちに待っているアイツがきっと生写真で、僕たち読者の前に、そのヌードをさらしてくれるはず。期待して待っていてくれ!

ここまで読んでくれた君だけにそっとお教えしよう。本誌発売1日前の月曜日にウエブサイト上で「先走りスクープ」があるかもしれないぞ。サイバーXに要注目だ。

田中健二郎さんを偲ぶ会行われる。

先ほど、午後2時から都内のホテルで、日本を代表する往年の名レーサー「田中健二郎さんを偲ぶ会」が開催されました。会場には氏の遺影とともに、故人の現役時代を彷彿させる品々が飾られ、モータースポーツ界を中心に数多くの参加者が集まりました。

昨年12月29日に73歳で、この世を去った田中健二郎氏は、日本のモータースポーツ界の草分け的存在で、二輪&四輪レースで数々の栄誉に輝いています。会の冒頭には発起人でもある高橋国光氏が田中氏との思い出話しを語りました。ここに謹んで哀悼の意を表するとともに、氏のご冥福をお祈り申し上げます。

2008年02月21日

ジュネーブ・モーターショーの取材に行ってきます

今年も3月6日から、スイスのジュネーブで、モーターショーが開催されます。本誌でも精鋭部隊が取材に行ってきます。レポートを楽しみにしていてくださいね。もしかしたら、サイバーX向けの記事が載るかも知れません。
78th International Motor Show
http://www.salon-auto.ch/en/

成功させてほしい!今年のF1

昨日、富士スピードウェイで今秋開催される、F1日本グランプリの概要が発表された。決勝は10月12日日曜日。決勝のチケット発売枚数を前年に比べて3万枚減らし、混乱を最小限に抑えたい意向だ。
http://www.fsw.tv/press/press2008/press_0220.html

最早、利益はともかく、今年の生産・販売台数で世界一が確実なトヨタの威信をかけてのイベント運営と言ってよいだろう。もともと指摘されていたアクセスの悪さが、あいにくの雨も重なって、露呈した恰好の昨年の反省を踏まえて、トヨタがとった結論は、「観客を減らす」だった。こうなるとチケットそのものの争奪戦は、昨年以上となることは必至。最早、対処療法しかないと判断したわけだ。後々、鈴鹿サーキットとの隔年開催が決まっているトヨタとしては、ここが踏ん張りどころなのだろう。昨年と同じ経営陣で臨む今年のF1。「責任は今年のイベント運営を成功させることでとってもらう」(トヨタ事情通)との不退転の決意が見える。本当に成功を祈りたい。それが過渡期にある日本のモータースポーツイベントを今後、発展させられるかどうかの試金石になるのだから。トヨタの責任は大きい。

2008年02月20日

新世代フィアット500アバルト未来予想図!

500ab_1w.jpg


解っていながら喜んで騙されよう。『ABARTH(アバルト)』のエンブレムは備わっているけれども、かつてのアバルトとは直接関係があるわけもなく、もしかしたら幾度となく肩すかしを食らわされてきた、単なるコスプレに過ぎないかもしれないのだ。それでもなお、新生アバルトの手による新チンクエチェント・アバルトに期待してしまうのである。もちろん3台のサソリを乗り継ぐ、いちアバルト乗りの戯言である。

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わが国でも今週末にお披露目される新型チンクエチェント(FIAT500)。ご存じ、かつてイタリア庶民の貴重な足グルマとして大活躍した、2代目チンクエチェントのエッセンスが注ぎ込まれた期待のニューモデルである。BMWミニが受け入れられたように、やり方によっては大化けする可能性を秘めている新チンクエチェントだ。

で、エンスージアストたちは、早くもそれをベースにしたハイパフォーマンスバージョン、アバルトに想いを馳せるのであった。そしてそれは3月に開催されるジュネーブショーで全貌が明らかとなる。

心臓部は1368ccの直列4気筒+IHI製ターボ。最高出力は135ps(99kW)@5500rpm、最大トルクは206Nm@3000rpm(スポーツモード)。そして組合わされるトランスミッションは5速マニュアルだ。ノーマル比35ps増だから、1t前後の車重には十分な数値。それに最近の流行りを考えれば、ドッカンターボというより低回転域からトルクでグイグイ引っ張る味つけになる可能性が高い。

サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアがトーションビーム。もちろんコイルスプリングにダンパー、スタビライザーの組合わせ。またホイール&タイヤは、スタンダードが6.5J×16+195/45R16、オプションで7J×17+205/40R17が用意される。

それにしても、今ではこのクラスでもスポーツバージョンは17インチが主流。見た目は迫力があるし、ボディ剛性が格段にアップしているゆえの選択だろうが、やはりしっかりと受け止められているかは疑問である。それに無闇にスプリングレートが高められ、縮み側の減衰力の立ち上がりがラフになる可能性が高く、乗り心地はかなりハードなものになるだろう。加えてブッシュの素材や位置決めによって、雑多な動きになる可能性も否定できない。限界域でコントロール性に優れていることは当然として、低速域でスムーズに機能するか、アバルトのテストドライバーのお手並み拝見である。

既存パーツを使いながら巧みにスペシャリティ感を演出している新チンクエチェントのインテリアだけに、アバルトバージョンもドライバーの心をくすぐる演出にこと欠かない。3本スポークステアリング、アルミ製ペダル、スポーツ調の専用インパネ、ファブリック製のスポーツシート、あるいはブラックorレッドのレザーシートなど。

ミニマムトランスポーターであった2代目チンクエチェントに、倍以上のパワーを与え『火の玉』のような走りを見せたかつてのアバルトバージョン。果たして新チンクエチェント・アバルトは、そんな595や695の再来となるのだろうか?
(Honkan)

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今秋パリサロンで登場予定のBMW Z4動画を緊急入手!

今年の秋のパリサロンで登場すると言われている、次期Z4。Z3の後継として、2002年にデビューを果たし、今回のフルモデルチェンジで2代目へと進化するZ4動画を会員限定で配信!

photo.APOLLO

2008年02月15日

レクサスLF-A疾走動画を緊急入手!

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GT-Rの存在すらもかすむスペックを武器に、虎視眈々と市販化に向けて開発が続けられているレクサスのLF-A。たびたびスクープをお届けしているが、逆に市販化確定情報が得られないのも事実。1月のデトロイトショーで公開されたロードスターの最新シルエットを元に、緊急入手した動画を会員限定で配信!

次回の動画アップは2月20日(水)!お楽しみに。

photo.APOLLO

マガジンX創刊当時を語り合いました。

ご存じのとおり、マガジンXは今年で創刊23周年を迎えます。月刊化されてからは秋で19周年になります。発行元の三栄書房では、現在、社史を編纂している最中なのですが、その中で媒体ごとの歴史を「人」にスポットをあてながら、振り返るコーナーが用意されています。
マガジンXでも、他誌と同様に先頃、創刊当時のメンバーが集まって、世界に類を見ない「スクープ専門誌」のジャンルに踏み込んでいった経緯や、新興雑誌であるがゆえの、あるいは業界専門誌のタブーに挑戦したがゆえの苦労話に花が咲きました。社史の完成まで、その内容は明かせませんが、かなり際どい編集裏話なども盛りだくさんになりそうです。社史完成の暁には、その一部など、読者の皆様にご披露できたらと、考えています。今後ともマガジンXをよろしくおねがいもうしあげます。

今日から福岡オートサロンです。

本日から日曜日までの3日間、「福岡オートサロン」が開催されます。

福岡オートサロン2008公式サイト
http://www.e-autosalon.net/fukuoka/

東京での開催から1ヶ月、ヤフードームで開催されます。東京とはまた違った雰囲気で楽しいですよ。皆さん、お誘い合わせでお越し下さい。お待ちしています。

2008年02月13日

速報!ETC利用率73.5%と過去最高を更新

昨日、発表された全国の高速道路での「ETC利用状況」によると、2月1日から7日の週平均は73.5%と過去最高を記録した。統計をとり始めた平成13年4月の1日あたりの平均利用台数が7200台だったのが、直近では495万700台と、7年足らずで驚異的な伸びとなったことが分かる。利用台数だけを見れば、道路特定財源を活用して、国の思惑通りか、あるいはそれ以上の実績があがってきていると言えるのだろう。
ETCの利用状況/国土交通省道路局
http://www.mlit.go.jp/road/yuryo/riyou.pdf

かと思えば「道の駅」である。報道でも「道の駅」関連の整備に多額の特定財源が使われていることが報じられている。
道路IR・財源/国土交通省道路局
http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-funds/ir-funds.html

また、昨日の国会質疑では、民主党の馬淵議員が、国交省の「道路が必要」との試算根拠のいい加減さを追及していた。またもや冬柴大臣の説得力のない答弁がむなしく響いていた。我々の血税を政と官の利権の道具にするのではなく、なんとか本当に必要なものにのみ使うという、正しい姿勢を見せてもらえないものだろうか。
【衆院予算委】道路整備中期計画の交通量推計根拠を崩す馬淵議員/民主党
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12665

ブリヂストンは手強いぞ

昨日、ブリヂストン(荒川詔四社長)は、タンカーと石油貯蔵タンクをつなぐマリンホースの販売について、海外エージェントに対する不適切な支出があったことを発表した。

海外エージェントに対する不適切な金銭の支払について/株式会社ブリヂストン
http://www.bridgestone.co.jp/info/news/2008021201.html

詳細については、リンクをご参照願いたい。

ここでの注目は、そのコンプライアンス対応の早さにある。

  • マリンホース事業からの撤退
  • コンプライアンス教育の徹底
  • 不正防止の仕組み強化

などをさっさと表明し、調査に照らし社内処分も行うという手際の良さをみせつけていることだ。本日、午前の同社株価も、こうした不祥事が発表されたにもかかわらず、逆に高くなっていた。

かつて記者はある自動車メーカーの広報部長と話すことがあった。その部長も在職当時、自社の不祥事で、対応を迫られたのだが「早くて正直な対応」により、企業が受けるダメージを最小限に食い止めてみせた。

その後日談、件の広報部長(当時)に、そのときの対応について伺った。同氏曰く、「社内には時間をかけて慎重に対応を検討するべきだ」との意見も多かった。しかし、危機管理の観点から言えば、不祥事が発覚した時ほど、「自分たちが知っていることを迅速かつ正確に公にする方が大切だと判断した」と、説明してくれたものだ。

自動車業界各社の広報担当と雑誌の関係はともすれば、企業の商品をPRしてほしい側と、それで記事を作る編集側との関係のみに終始しがちである。言わば宣伝と広告媒体の関係に陥りやすい。

だが、ホントの広報とは、やはり危機管理の最前線であり、媒体はやはりマスメディアとして、企業をチェックし続ける役割を忘れてはならないと自戒したことを覚えている。もちろんそんな敏腕広報マンだった氏は、現在、同社の役員として辣腕を振るっている。

ブリヂストンの件は今後の成り行きが注目されるが、今回の対応の早さを見るにつけ、やはり世界に冠たる一流企業のそれを、危機管理の面でも実践しているなと感じた次第だ。

2008年02月12日

今度は「燃費向上」のウソ発覚

先週末、公正取引委員会がソフト99コーポレーションなど19社に対して、「燃費が向上する」などと標記して販売していた商品に係る表示が、景品表示法に違反するとして、排除命令を出した。
排除命令を受けたのは別表のとおりだ。

自動車の燃費向上等を標ぼうする商品の製造販売業者ら19社に対する排除命令について/公正取引委員会
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/08.february/08020801.pdf

雑誌の編集をしていると、とくにカー用品の「燃費が良くなる」{ボディのツヤが半年続く」「エンジンの出力がアップする」など、「ホントかなァ」と思う商品がたくさんある。各社はおそらく科学的な客観データをもって、こうした消費者の購買意欲をそそる商品を出し、表示をしているのだろうが、図らずも今回の排除命令で、その内容が結構あやしいことに気づかされてしまった。
「毒入り餃子」を例に持ち出すまでもなく、消費者のメーカーに対する信頼が大きく揺らいでいる。商品の特徴、品質について、消費者はいちいちチェックすることができないこのだから、メーカー側は、よくよく責任をもって「まがい物」を市場に出さないようにしてほしいものだ。「売らんかな」の姿勢では、結局長く市場の支持を得られないことは、歴史が証明しているのだから。

2008年02月08日

国交省のモニターになって4000円をゲットだ

「道路特定財源」「暫定税率」問題の渦中にある国土交通省。いま、その国交省が平成20年度の「国土交通行政インターネットモニター」を募集している。詳細は下記のアドレスで確認してほしい。

国土交通行政インターネットモニター
https://www.monitor.mlit.go.jp/

おそらく省庁一の許認可権を持ち、道路特定財源に代表される多くの予算を持つ巨大組織だ。国会でも論戦真っ盛りの今、一人の国民としておおいに行政当局に意見を言おうではないか。20歳以上で国内に在住する日本国民なら誰でも応募資格がある。アンケートに答えた状況によって、最大4000円の謝金ももらえるぞ。募集者数は全国で1200人。応募締め切りは2月28日。さぁ、みんなでモニターになろう。

私も食べてました

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昨日、生協から一枚のハガキがきた。そう、世間を騒がせている「毒入り餃子」。アレと同じパッケージのものを我が家も購入していたのである。

筆者の家庭は普段、CO-OPから共同購入している。ニュースが報道された時、家人はテレビに映し出されているパッケージを指差しながら、CO-OP手作り餃子40個入り(560g)398円を「買ったことがある」と話していた。ということは、私も食べたことがあるのか?と漠然と思っていたが、添付写真のように「あなたは買っていた」とあからさまに伝えられると、それはそれで意味もなく心配になる。私は早速、このハガキを勤務先に持っていって、編集部の同僚たちに見せた。

「へぇー、身近に食べた人がいたんだー」「大丈夫ですか」「当時、吐き気とかしなかったの」など、反響は様々。ちょっと複雑ではある。当該商品の回収が進んでいない。 読者の皆様の家庭の冷蔵庫の中も今一度、点検されてみることをお勧めする。

中毒にあわれた方の回復をお祈りするとともに、一刻も早い事件の解決を望みたい。

レジェンドがこんな顔に!

本誌07年12月号で捕らえたニュル疾走中のレジェンド・ビッグMC版が北米のシカゴショーで発表された。
既報のとおり、ボディ前後は大幅にデザイン変更されて従来の面影が払拭され、新型インスパイアにも通じる新しいホンダ・デザインの潮流が見え隠れしている。ただし、高級セダンらしいかどうかは…。
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エンジンもスクープしたとおり、今回のMCで3.7Lに拡大。吸排気の両バルブにVTECが組み込まれ、高出力と低エミッションの両立を図っているという。また、SH-AWDは応答性を改善。一方、足まわりではホイールが18インチに拡大され、スタビライザー径やバネレートの見直しと相まって走りに磨きがかかっているという。
なお、国内では秋に発表される見通しだ(スクープ班調べ)。
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2008年02月07日

首都高でETC利用率80%突破!

首都高速道路の距離別料金制の議論がかまびすしい。トラック業界を中心としたユーザーの反発もあり、1200円から1000円への上限金額下げとそれを支えるための道路特定財源の投入などが取りざたされている。そして、この「距離別料金制」をシステム面から支えるのが、ETCである。首都高速道路会社のHPによれば、最新のデータで、利用台数に占めるETCの割合は80%を越えている。この数字は基本的に右上がりでのびている。えっ、8割のクルマがETCなの?と、驚く人が多いのではないだろうか。もちろん、普及ベースではなく、利用台数ベースだけどね。

首都高速道路のETC利用率/首都高速道路株式会社
http://www.shutoko.jp/etc/etc/rate/index.html

ところで、読者の皆様はETCを装着されているだろうか。率爾ながら、筆者はクルマ雑誌に携わっているにもかかわらず、マイカーにはETCを装着していない。ごたぶんに漏れず、マイカーは週末以外は車庫に置いてあるだけ。すでに登録後10年を経過しているが、総走行距離は5万kmを越えたばかりだ。マイカーで首都高速を利用することは、月に1回あるかないかだし、一端、端末を取り付けてしまうと原則として、新しいクルマ(もっとも買い替える予定もしばらくないが・・・)に移設できないから、購入に二の足を踏んでしまう。
ところで、先週末、レンタカーを借りる機会があった。予定が立っていたので、自車に端末はついていないものの、初めてETCカードを申し込み、実際に使ってみた。当たり前だが便利である。料金所をくぐるのに現金を出す必要もないし、停車する必要もない。ETC専用ゲートなら順番待ちの行列もない。国策として導入されたETCは、すでに実証実験も始まっているが、いろいろな分野への応用も視野に入れられている。今回の「距離別料金制」の導入はまぁ、もともとETCを導入開始する前から、国交省内では練られていた制度だ。あらゆる便宜を図って、ETCの普及促進を図ってきた国が「台数ベース」で80%を越えたETC利用率をバックに次はどんな策を弄してくるのか。道路予算の獲得を常に念頭に置いて、政策を実行してくる{政官}の次の一手が興味深い。ところで、あなたの周りにETCを装着している人は80%いるかな!?もちろんいない。マガジンXはすっと、ETC未装着車への配慮をするよう、国に求めてきた。でも、最早、首都高含めた高速道路の現状と将来を見る限り、この流れにあらがうことは難しい状況だ。全国津々浦々にETCゲートは道路特定財源で敷設されるだろうから、そろそろ筆者もETCをつけなきゃしょうがないか。

2008年02月06日

特定財源がマッサージチェアに化ける怪

道路特定財源である。民主党も「ガソリン25円下げる」から「一般財源化優先」に微妙に方針転換の様相である。「暫定税率」廃止(決して減税ではないので再度念のため)による3兆円の税収減少分の裏付けに苦慮している結果とみてとれる。「ガソリン解散」の戦術そのものが怪しくなってきた。

「毒入り餃子」の陰に隠れているが、国交省による特定財源の職員福利厚生予算への支出も国民感情からすると、到底納得いかない。ほんとに「小役人」どものあきれたお金の使い方である。マッサージチェアやグローブくらい、欲しけりゃ自分で買え!
冬柴国交大臣も、昨日の国会答弁では、当局擁護の苦しい言い訳をしていたが、国交省が提出した道路財源の使い道を記したずさんな計画の提出を容認した責任も含め、あれでは公明党の地盤沈下に歯止めがかからないだろうとの、意を強くしたのは筆者だけではあるまい。
ことほどさように、政治も行政も一体誰のために働いているのか。
「国民の代表」と「公僕」が聞いて呆れる。先週末、出張で大分県に行った。大分空港と都心を結ぶ高速道路はもちろんガラガラである。環境問題と僻地問題を解決し、都市部も地方部も共生していくために、血税を前提としたお金の使い道について、それを使う側は相当程度、責任を持って執行する義務がある。
改めて言うまでもない。暫定税率を廃止し、クルマが通らない道路は環境保護の観点からも作らない。地方の活性化のために、必要な投資はクルマだけではないのだから、そのためにお金が必要なら、特定財源の一般財源化はアリだろう。もちろん「暫定税率」を廃止したうえである。国会論戦はこれからが本番だ。

2008年02月04日

ランエボXベースのかっ飛びハッチ!?

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大人のスポーツハッチ推進委員会(ウソです)としては、捨て置くわけにはいかないモデルが登場した。それは『Prototype-S(プロトタイプ-エス)』。フォルティスやランエボXをベースとした、三菱の5ドアハッチバックである。もちろんプロトタイプながら、3月4日から開かれるジュネーブショーでお披露目されるクルマは、いつ市販されてもおかしくないほどの完成度をもっているはずだ。

搭載される2Lの4気筒DOHC(MIVEC)インタークーラーターボユニットは、240psの最高出力と35kgmの最大トルクを発生し、組み合わされるトランスミッションは、例のツインクラッチSST。また駆動系はセンターデフに油圧多板クラッチが使われるフルタイム4WD(しかもACD採用)だ。

ただフォルティス/ランエボXべースとなれば、「ドでかいハッチハッグになるなぁ、というより荷室を割り切ったワゴンか?」と思ったものの、全長4.5m/全幅1.8m/ホイールべース2.6mといった数値は、ライバルになると考えられるフォ—カスSTやインプレッサS-GTとあまり大差ない数値なのであった。最近のCセグハッチは大きくなり過ぎている。

いずれにしても正式に発売になれば、スポーツハッチ好きにとって一度はステアリングを握ってみたいクルマになることは間違いない。意外にも(!?)サイズや重さを感じさせないハンドリングや、ロードホールディングでワタシたちを楽しませてくれたランエボXだから。それにトランクがなくなり荷重が抜け気味になるリアであっても、四駆ゆえデフでなんとでもなるだろうし。

ヨーロッパの好き者たちはこの手のクルマに目がないから、メインターゲットはヨーロッパになるだろうが、日本でも再燃のきざしを見せている「大人のスポーツハッチ」市場を考えると、ぜひとも発売して欲しいというのが本音である。(Honkan)


2008年02月01日

車検の検査料値上げ知ってました?!

ガソリン税など揮発油税の暫定税率の扱いが混沌としてきた。「期間の短縮だ」「税率の低減だ」などと、与野党ともそれぞれの思惑が合致して、妥協を探る動きが表面化している。解散総選挙が見え隠れする中、国民不在の政党間の駆け引きはまだまだ続く。

自動車検査手数料変更ポスター/国土交通省(PDF)
http://www.mlit.go.jp/jidosha/topics/tesuryo.pdf

そうした中、ほどんど、いや全然マスコミに取り上げられていないが、今年の頭から地味に値上げされている自動車関連の手数料がある。それが車検時に「車検場」で支払う「検査手数料」だ。
従来は国に対して「自動車検査登録印紙」の形で、1400円から1500円を納めていたのが、今年の1月1日からは、国に400円、車検場を運営している「自動車検査独立行政法人」に1300円から1700円を払わなければならなくなった。この結果、継続検査で300円、新規検査で600円の値上げとなった。今年、車検を受ける人は、整備業者から請求される検査料をチェックしてほしい。値上がりしているはずだ。ちなみに証紙も2枚となった。あぁ、面倒くさい。
動機は簡単だ。もともと国の出先機関だった自動車検査独立行政法人の独自財源の確保にほかならない。この車検場、行革論議の中で、民営化すべきとの方向性が打ち出されているはずなのだが、件の国交省の「安全が担保できない」との抵抗にあって、しぶとく「独立行政法人」のまま、生き残っている。自動車販売業界などもこの「値上げ」に協力的で、なんの反対もしなかった。反対しない以上、ディーラーが消費者に請求する金額にはまさか上乗せしないでしょうね。

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