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2007年12月25日

NEWフォレスター登場

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富士重工が新型フォレスターを発表した。 3代目にあたる新型ではホイールベースが90mm伸ばされ、そのほとんどが後席居住性の改善にあてられたという。また、全長は75mm長い4560mmに、全幅は45mm広い1780mmに、全高も85mm高い1675mmにそれぞれ拡大され、ひとまわり大きくなった。 国内での月販目標台数は2000台で、税込み価格は199.5~281.925万円に設定。

パワートレーンにはシリンダーヘッドが新開発された2リットルDOHC(148ps/19.5kg-m)と同ターボ(230ps/32.5kg-m)が用意されており、前者はレギュラーガソリン仕様となっている。
また、足まわりではリアに新開発のダブルウィッシュボーン式サスペンションが用いられ、インプレッサと同じSIシャシー思想が盛り込まれている。さらに、ターボ車にはSIドライブも搭載。

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ところで、フォレスターと言えばライバル車よりも全高が低くて低重心設計がもたらすスポーティな走りを思い浮かべる人も多いだろう。なのに、なぜ個性を打ち消すかのように競合車と同じ高さになったのか。そのあたりをスバル関係者に聞いた。
「乗用車進化形のSUVとして支持されてきましたが、一方で一部ユーザーには中途半端な印象もあったようです。また、レガシィおよびインプレッサとの差別かも強調するために、今回はSUV色を強くしました」との回答が返ってきた。
ならば市場で人気を集めているエクストレイルのように撥水加工が施されたラゲッジを採用するなど、徹底すべきだったのでは?という疑問も湧いてくる。その点に関しては「撥水加工・防水加工とは言っても、実際にはスキ間から水が入ってしまうなど、完全ではありません。そういった問題もあり、今回は質感アップをめざしてカーペット張りとしました。このほうが荷物も滑りにくいですし、純正アクセサリーとして防水トレイもご用意してます」との答えが。
ちなみに、3列シートについては「この全長では3列目を設けても中途半端なモノになってしまうので、あえて見送りました」という。
なお、新型フォレスターは全世界で月間12000台の販売が計画されており、その約40%が北米にて販売される。国内のほか、欧州やロシア、中国、豪州など、各国に送り出される(生産は全て国内)。国内発表に続き、08年1月のデトロイトショーで北米デビューを飾る予定だ。

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