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2007年10月16日

サソリの実践飼育記Vol.5

A112.jpg

『西伊豆ロードサーキット』。もちろん公道で非合法レースをしよう(!)なんて物騒なことを考えているわけではなくて、ワタシが勝手に名付けたお薦めドライブコースの名前である。そう、A112アバルトを出撃させるお約束のルートを、今回はちょっとだけ皆さんにご紹介しようかな、と思っているわけ。

出発は夜明けと共に。なぜなら澄んだ空気や柔らかい朝日を楽しめるし、ドライブの最大のネックである渋滞を避けることができるから。そしてワインディングで気持ちのいい汗を流したあと昼ごはんを食べ、午後いちには余裕をもって家に着く。明るい内に帰ってくるのは、旧車の場合不慮の事態を考えてのこと。真っ暗闇での対処は大変なのだ。
ルートはこう。大仁から修善寺を抜け、戸田峠で西伊豆スカイラインへ。牧場が広がる仁科峠まで南下したあと山を下り宇久須で136号線に合流。そして海沿いを北上し土肥を経てまた戸田峠まで戻ってくるというもの。山の尾根を走る西伊豆スカイラインは、回り込んだコーナーが多くちょっと難しいけれど“眺め良し&混まない”と言うことのないコース。それに何よりうれしいのは料金がフリーだということ。休みの日には大混雑する箱根を避け、沼津インターから直接西伊豆を目指すのがポイントである。
昼ごはんはこのあたり。蔵屋鳴沢レストラン(地ビールあり)、うな繁(三島のうなぎ屋、石焼きがイケる)、魚河岸丸天(沼津港の定食屋、かき揚げに絶叫)、ブライト(箱根関所前の洋食屋)など。
というわけで、アナタもぜひお気に入りのクルマで出かけていただきたい。ただクルマを走らせているだけでモヤモヤとした心のわだかまりが薄らぎ、多忙な日々で溜まったストレスが癒されていく。それにクルマを走らせていると新しい発見があったり、思わぬ出逢いがあったりもする。ああ、やっぱりドライブはクルマ遊びの原点、そう感じるのである。
(Honkan)

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