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2007年10月20日

ちょっぴりスマートになった新カングー

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「商用車としての無骨さが逆にカッコいい」「もっとも味の濃いフランス車」なんて感じで、日本でも一部のクルマ好きの間で隠れたヒット作となっていたルノー・カングー。そう、キャトルそしてエクスプレスからつづくあの路線。ちょっとクルマに詳しい人なら「あぁ、なるほどね」と思ってもらえただろう。そのカングーが新しくなった。道具としての実力はそのままに、安全性や環境問題に配慮しつつちょっぴりスマートに。これまで以上に足グルマとしてガンガン使い倒したい、あるいはパッセンジャーカーとして、いやファーストカーとして乗りたい(!)そう思った人も多いのではなかろうか。

マイチェンで無理やり今どきルノー顔にした現行モデルと較べると、ヘッドライトやバンパー周りはより自然となり、グリルレス顔もさまになっている。また燃費向上のため空力を考え大きくアールを描くようになったフロントウインドウが特徴的。それにAピラーが太すぎないのがいい。フェンダーアーチはさらに大きくなり力強ささえ感じる。もちろん右サイドにはスライドドアが備わり、観音開きのテールゲートも健在。

つづいて力強さと低燃費を狙った心臓部。搭載されるのは70hp/85hp/105hpの1.5cdiディーゼルと、90hp/105hpの1.6 8V/16Vガソリン。ちなみにベーシック仕様はリッター当たり18kmというデータ。またディメンションは全長4.21m×全幅1.82m×全高1.82mというもの。

「走る、曲がる、止まる」という基本性能を生真面目に考えていた現行カングー。今度の新型はどうだろうか。じっくりテストしてみる価値はありそうである。(Honkan)

〈新カングーちょっと見せ〉
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