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2007年09月20日

ドイツにて

先週フランクフルトショーの取材で8年ぶりにフランクフルトへ行ってきました。
夜空港につき、タクシーで市内のホテルまで向かったのですが、8年前とは異なり新しい高層ビルは何棟も建っており、市の中心部郊外にはアメリカの都市を思わせるような摩天楼があったのには驚かされました。8年前もそうでしたが、アウトバーンにも驚かされます。タクシーで客を乗せていても軽く時速160㎞で走ってしまうあたりはかなりうらやましいですね。しかし速度無制限区間はほとんどないとも聞いています。
(ピシ)

ドイツはまだ運転したことはないですが、タクシーの運転手さんは速度無制限区間になると時速180㎞ぐらいでビュンビュン飛ばしますが、ジャンクションなどの制限速度区間になると標識どおりに速度を落とします。まあ制限速度といっても時速120㎞とかですから、少しもストレスは感じないでしょうけどね…。
ヨーロッパやアメリカの制限速度は日本のように平気で無視できるようなものではありません。道路設計や環境を考えて、ギリギリの制限速度を設定しています。例えばドイツ郊外の一般道路では制限時速100㎞とか、アメリカ郊外のフリーウェイで制限速度が時速75マイル(約120㎞)だったりします。周辺環境を考えても、せいぜいプラス10㎞ぐらいでしか現実的には走行できません。またカーブでの制限速度もアメリカでは限界進入速度に近いので、設定速度以上で進入するのはかなり怖いです。
他方日本に目を向けてみると、高速道路での最高速度は時速100㎞、一般道路の幹線道路では時速60㎞です。道路環境や安全面を考えればやむを得ないのかもしれませんが、通常の道路の流れを見ていると、制限速度をはるかに越えた流れになっているのが現状です。
いっそのこと、ドイツやアメリカみたいに道路設計や周辺環境を考慮した限界走行速度に近い制限速度に、安全マージンを狭めてみればどうでしょうか? そしてそれでも無謀な速度超過を犯すドライバーがいればバシバシ取り締ればいいのです。
来週はアメリカ西海岸へ行きます。欧州や北米の道路環境の良さをみると、日本のそれは悲しいぐらい貧相に見えます(それに日本は高速道路は有料ですからね)。
(ピシ)

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