新型istデビュー
コンパクトカーながら3ナンバー幅のワイドボディを与えられて新型istが国内発表された。
報道発表会で渡辺社長は「軽自動車を除く国内の新車マーケットは30%が2BOXカー。これまでユーザーは価格と燃費を重視する傾向が強かったが、それに加えてスタイルや上質感にも重きを置くなど、ニーズが多様化している。新型istは30代前半の団塊ジュニアをターゲットに、マーケット内で新しいポジションを見出すべく、ショート&ワイドなボディを採用してSUVとのクロスオーバーを狙った」とコメント。

サイド&カーテンエアバッグや新開発のアクティブ・ヘッドレストが全モデルに標準装備されているだけでなく、同クラスでは珍しい1800ccエンジンや1500cc車へのCVT採用など、技術面での目新しさも多い。
ちなみに月販目標台数は2000台だが「(新車効果が続く間の)年内は3000台をめざす」(渡辺社長・談)と強気の姿勢を見せた。税込み価格は165.9〜199.5万円。なお、このistではボディや内装の設計開発がダイハツに委託されたという。
また、報道発表会にはイメキャラとしてCMに出演しているオダギリジョー氏も現れたが、写真撮影の時間帯だけ顔を見せ、一言もコメントを残さずに5分足らずで引っ込んだ。
すでに北米でサイオンxDとして発表されており、国内デビューも果たした2代目ist。本誌スクープ記事のとおり、ヨーロッパ進出も実現するのか、今後の動きが楽しみだ。






