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2007年06月05日

5ドアに集約の新インプレッサ

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本誌7月号で詳細情報を直近スクープした新型インプレッサが国内発表された。既報のとおり、3代目となった新型モデルは5ドアHBのみが国内投入され、4ドアセダンの導入は見送られた。 税込み価格は139.0万円(1.5LのFF・MT車)~240.0万円(2Lターボ4WDのAT車)で、国内では月間2500台の販売が予定されている(全世界で年間販売12万台を計画)。

「インプレッサと言えばWRXセダンじゃないの?」というイメージを持っている人も多いだろう。なのに、あえて3BOXセダンをラインナップから外して5ドアHBだけで行こうと決めたことは英断のようにも思える。そのあたりをプロダクトゼネラルマネージャーの竹内明英さんに聞いてみた。
「じつは過去1年くらいの国内での販売実績を見ると、セダンは20%くらいなんですよ。逆に言えば5ドア、しかも1.5Lのお買い得モデルが支持されてきました。スポーティなイメージが先行してて4ドアが人気と思われてるかもしれませんが、これからはラリーにも5ドアで参戦します。ですから、ラリーでの活躍が積み重なれば『インプレッサと言えば5ドア』とのイメージが定着すると思いますよ。ちなみに、5ドアのほうがリアオーバーハングも短く、ラリーには有利なんです」との回答が得られた。ちなみにセダンは今のところ、北米専売だという。

もうひとつ、新型インプレッサでスバリストのみならず、自動車好きを驚かせたのがサッシュ付ドアの採用だ。富士重では「ドア開口部が広くできるから、との理由で採用した」と説明しているが、この点について竹内さんは
「ウインドウ上端のラインで開口幅を比べると先代に比べて20cmほど広がってます。ですから頭を下げて(かがんで)乗り込む必要も無く、高齢者でもラクに乗り降りできます」と説明。
ところで富士重は昔からサッシュレスドアにこだわってきた印象が強いが、「今やサッシュ付でもフラッシュサーフェス化(←サッシュレスの主なメリット)が実現できるようになったので、今回はサッシュ付に思い切って変えました。ボディとドアの合計で計測すると、サッシュ付ドアのほうが軽くできるのもメリットですね(ドア単体で量ると当然サッシュレスのほうが軽い)。さらに、やるからには徹底的にユーザーの視点に立ち、リアドアに三角窓が残らないように1枚ガラスで仕上げて見栄えにも配慮しました」(竹内さん)ともコメント。

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「秋にはハイパフォーマンス仕様を発表する」と森郁夫社長がコメントしたように、ハイスペックモデルの登場も待ち遠しい。

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コメント

カタログ拝見しましたが、安全装備、サイドエアバッグ、VDCが着くのはターボだけというしまつ。トヨタはISTで前者標準なのに。
日産のデュアリスしかり、日本人の安全意識はこの程度と高をくくられているのかと思います。
スバルのセットオプション、弱小メーカーの悲哀を感じます。
現在3台を含め5台富士重工の車に乗ったものの悲しい意見です

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