幌をやめた新型BMW3シリーズ・カブリオレ
新型のカブリオレで一番聞きたかったのが幌からバリオルーフ(BMWジャパンさんはフルオートマチック・リトラクタブル・ハードトップと呼んでいます)に替えた理由。担当者さんによると「幌がダメだというのではなく、このカブリオレを購入される方にとってはバリアルーフのほうが使い勝手がいいだろうという判断から採用しました。幌を採用しているオープンモデル、6シリーズやロールスロイス・ファントムなんかを購入されるお客さんはクルマを複数所有されているかたがほとんどであるだろうし、屋根付きの車庫を持つ人が大半でしょうから幌の存在価値がより引き立つのです」とのこと。まあ、新型カブリオレは4人乗りで手頃なサイズということからセカンドカーというよりファーストカー的に使う人がほとんどだろうから幌より静粛性や気密性の高いバリアルーフは歓迎されるだろうなぁ。「あと、デザイン面でもバリオルーフならではのメリットがあります。ごぞんじのようにBMWはグリルやヘッドランプのデザインにこだわっていますが、Cピラーのデザインもこだわってます。そういう点で幌だとあのデザインが採用できないんです」と伝統的なデザインにこだわる同社ならではのルーフ採用理由を担当者さんが続けて教えてくれました。たしかに、そういわれてみるとクーペに比べてCピラーも伝統的なデザインを採用しているもんね。そういう理由を聞いてますます気に入った新型カブリオレ。値段が783万円でさえなければ欲しいクルマなんだが…。(てづ)
新型BMW3シリーズ・カブリオレのトップ収納方法はこんな感じ。






