ビートルズマニア
ウチの母親は、かなりのビートルズマニアである。BEATLESのFANになって今年で50年にもなる。実家にはビートルズのレア(?)なグッズが所狭しと置かれている。とは言っても、今でもビートルズのLPやグッズなどを集め続けている訳ではなく、当時、母親が小学生だった頃から今までまでコツコツと集め続けたLPやポスター、当時配布されたチラシや、近所の映画館で上映された時のレアな告知ポスターなど、実に1000点以上が今でもガラクタのように(と、言ったら悪いが…笑)残っているのである。…が、BEATLESにサッパリ興味がない私にとっては…???(苦笑)
先日、新宿やお茶の水にあるレコード専門店に行ってみた。やはり、BEATLESコーナーはあり、お宝と呼ばれるプレミアLPは○万(ネットでは、レアなLPなどは○○万〜で取引きされている)で売られていた。(驚)
その数日後、母親と会ったので話すと『それは全部持ってるよ』と、その夜、わざわざ写メールで送りつけてきた…たしかに…。(笑)イギリス盤だの、アメリカ盤だの、赤盤だの青盤だのって、私にはサッパリ分からないが、「う〜ん、そんなに高値で売れるなら今すぐ売っちゃおうよ!」と、軽く訪ねてみたが、即答で「これは私が死ぬまで手放さない」という。確かに、50半ばになる母親の唯一の趣味で、今でも休みの日は、その貴重な(?)レコードを大事に聴いてるもんなぁ〜と納得。
そんな母親の影響からか、私も音楽が好きで、よく聴く。覚えようと思ってビートルズを聴いたことはなかったが、一年中毎日のように聴かされ続けていたせいか、BEATLESのだいたいの曲は分かる。BEATLESに限らず様々な洋楽系やジャズなどを聴く母親のせいか、以前は邦楽以外全くといっていいほど関心が無かった私だが、最近はよくクルマの中で落ち着いたスローテンポのジャズをかけるようになった。コレも母親の影響だろう…。夜、クルマの中でジャズをかけながら1人ドライブするのが、最近のマイブームだろうか。(笑)
少し話しはズレたが、2002年11月13日(水)東京ドームでポール・マッカートニーの来日公演が行われた。
1枚14,000円のチケットは正直高いと思ったが、それを2枚購入し、母親にプレゼントして一緒に行ったのを今でもよく覚えている。オープニングの幕が開き、『Hello Goodbye』が流れた。席を立たずにはいられない人、悲鳴や絶叫を挙げる人、涙を流す人など、母親世代のビートルズファンの多くの人が本当にこの瞬間を待っていたのが分かった。
あれから5年…。また、ポール・マッカートニーの日本公演が実現したら、また母親を連れて行ってあげたいなぁと思った、今日この頃。 (テッシー)






