チューニングカーとキャンギャルとカメラ小僧と……
今年も盛大に行われた東京オートサロン。
コイツを見ないと新年は始まらない! というクルマ好きも多いと思うが、我々取材をする側も、コイツを取材しないと新年は始まらないゼ!! と思っているのだ。
かくいうオイラもそんな編集者の一人なのだが、今年は初めてプレス日(初日の午前中ネ)以外の日にも取材に行き、そこであらためて感じたのは、カメラ小僧の熱さというか、傍若無人さというか……。
特に最終日などは、それはもうエライ騒ぎなのである!
それにつけても、カメラ小僧の熱意はスゴイ!
装備類は完全に本職カメラマンを上回り、その上、キャンギャルを撮影するためのベストポジションをゲットするためには、どんな苦労も厭わないようだ。
クルマ雑誌業界ではなうての強面ベテランカメラマンすら蹴散らし、そんな近くから、そんなレンズでどこ撮ってんの? と思わず聞きたくなるレンズを付けたカメラをキャンギャルのお姉さま方に“バリッ”と向ける。
オイラのようなペーペー編集者などが入り込む余地などまるでなく、会場のあちらこちらにできている黒山の人だかりの前で何が行われているのか、確認する術などないのである。
特にメーカー系のブースでは、キャンギャルのお姉さま方によるショーなども盛大に行われており、チューニングカーやドレスアップカーを見に来ているファンよりもカメラ小僧の方が多いのではないかと心配してしまう。
特に最近は、携帯電話でも撮影できてしまうので、ちょっと露出度が高ければ、カメラ小僧チックでない人でもカメラ小僧に大変身である……ふぅ~。
「東京オートサロン」と言うよりは、「東京キャンギャルサロン」と言ったほうがいいのではないだろうか……。
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ちなみに「最近はキャンギャルの質が落ちたね」なんていう会話を会場で耳にすることがあるが、三十路のオッサンから見れば、どの娘もスタイル抜群で可愛いく見える。何が不満なの? どうせ相手にもされてないんだから!
(今年のオートサロンには仕事半分、目の保養半分で望んだ、赤くない彗星)






