「接点復活剤」礼讃
これだから、Apple製品はイヤなのである。
何のことかと言うと、愚生の愛用している第4世代iPodについてだ。今は亡き白黒画面の古めかしいiPodなのだが、この操作盤(クリックホイールと呼ぶ)が感知せず、不能となってしまったのである。
右に回しても、左に回しても、再起動してもウンともスンとも反応しなくなってしまい、困り果てていた。
HPでサポートを調べてみところ、修理代が確か29,800円と出て驚いた。新品でも40,000円くらいだろうに。たかだかこのような簡単な仕組みのHDプレーヤーに、一律29,800円という修理代を設定するAppleの体制に立腹することしきり。
早速、サポート対象外である、中身をこじ開けてみる。開け方も至極簡単。マイナスドライバーをグリグリ差し込むと、すぐに開いてしまう。ただし、蓋に少し傷は付くことは覚悟されたし。
中を分解して原因を追求すると、単に接触が悪いだけ、ということが分かり、脱力する。
元通りに蓋を閉めた後取り出したのは、G-zoxの「接点復活スプレー」。これを外側からまんべんなくかけると、反応抜群、まさに接点復活!
接点復活剤は、本当に優秀だ。クルマのキー部分、コンセント、ビデオ端子など、何にでも使える。このスプレーをかけて蘇った製品の機能がいくつあることか。そして蘇るたびに、感動さえも与えてくれるのである。
家人にも喜ばれること請け合いの接点復活剤、一家に1缶の必需品である。
(征夷大将軍)






