06年を振り返って
ピシがこのブログに登場するのも今年はこれで最後です。06年を振り返ると5月に足を怪我して3カ月の松葉杖生活したことと、11月にピシの新しい愛車カローラ・アクシオがきたことが大事件といえますね(えらく庶民的ですいません)。
(ピシ)
足の怪我についてはこのブログでもたびたびお伝えしているように、怪我をして松葉杖生活になった時にいままで見えなかったものがいろいろ見えてきたことは大変勉強になりました。東京は人情のない町などとも言われますが、電車の席を譲ってもらうなど数多くの見知らぬ人の親切に触れあうことができました。身なりが良く一般的には社会の成功者としての部類に入る人ほど不親切だということもよくわかりました。こんな人たちが経済や政治で地位が高いということなのは非常に残念です。
怪我をして一度だけ良かったなあと思った時があります。松葉杖をついている時に一度だけ国内線ですが、飛行機に乗る機会がありました。羽田のチケットカウンターから美人のお姉さんに車椅子を押してもらって搭乗口まで運んでもらい、そこからは客室乗務員のお姉さんに手伝ってもらって席につきました。いままでも飛行機に乗る機会はありましたが、お姉さんたちにこの時ほどの親切を受けたことはありませんでした。いやあ本当にこの時は怪我して良かったと思いました。
06年後半の大事件はやはりカローラアクシオの購入です。以前乗っていた120系カローラは2000年のデビュー直前に契約しました。6年間乗って走行距離は3万5000キロメートルでした。査定はロシア人ブローカーのおかげで70万円という高い金額で下取りをしてもらえました。
カローラとはいえ、アクシオはHDDナビをつけて総支払い額260万円というのは少々驚きでした。
納車から1カ月半が経過しましたが走行距離はまだ500キロメートルです。とにかくエンジン音が静かで内装などの質感が高くて大満足しています。
ひとつ気になるのがカローラの納車が遅れているということです。とくに1.8ℓ車が乱れているようなので、エンジン生産に問題があるのかもしれません。シニア向けとメーカーも言っている今回のカローラアクシオですが、一説には若いめの購入者層も目立っているとのことです。
納車の遅れにはメーカーの生産や販売計画にも若干問題があったようです。いくら高齢者メインとはいえ、40年の歴史のあるカローラです。馴染みのセールスマンが自宅へきて「どうです新型カローラ」と一言勧誘すれば即受注というケースも多く、カローラ店のセールスマンの積極的な販売活動により、メーカーの予想を大きく上まわるオーダーが入ってきたのでしょう。
カローラは40年間コツコツとセールスマンが売り歩いてきたクルマなのに、レクサスと勘違いしたのか、展示車や試乗車、果てはレンタリースでのモニター試乗キャンぺーンなどへの納車を優先させたことも納車を遅らせている原因のようです。以前のトヨタディーラーでは試乗などをさせなければ新車が売れないのはダメセールスマンだと言われていました。セールスマン自身を売り込んで買ってもらうことがプロとしての誇りとされていたのです。ましてやレクサスのようにショールームでボケーっと来店客を待つようなカウンターセールスは最低の商売とされていました。時代が変わったとはいえ、レクサスのように訪問販売を全面的に否定するのは明らかに間違いです。
クルマに限らず営業という仕事は日ごろの種まき(外まわりなどの促進活動)がなければ、契約はとれません。最近の新車は店頭契約が多いとはいえ、日ごろのセールスマンの種まき作業があってこその話なのです。レクサスのようなスタイルは土台無理なのです。
(ピシ)






