逃避行動ですが何か?
↓ロリータの日記を読むと「編集者はまともに夜も眠れないのか?」という印象を抱かれそうですが、そのとーりであります。ま、でも最近は徹夜徹夜で本を作るという戦術は「いろんな意味で古い」というトレンドでありまして、さまざまな努力と効率化装備でもって「美しい編集」を標榜するのが望ましいものとなっております。
とはいえ、うまくいかないときも多く、そんなときは頭の切り替えと称し、妄想時間を設けるのも近代編集戦術の有効策として実践しているところ。つまり…
『宝くじ当たったらクルマなに買おう?』
と、妄想するわけです。
なんつったって妄想するだけなら、基本的に他人に迷惑はかけません。加えて低コスト。平たく言えばタダですから。
1位:プリウス(初期型)
2位:セルシオ(2代目)
3位:R32 GTーR
これが私の欲しいクルマです。意外にフツーです。人畜無害とも言えます。
初期型プリウスは、マガジンX本誌で長期に渡り乗った使ったクルマでもアリ、思い出深く愛着と信頼感の持てる1台であります。一般道だけで北海道まで旅したり、24時間連続で走り続けたり。いろいろやりましたので酸いも甘いも噛み分けてみましたので、もう情緒的にも第1位。
とくに初期型は「プロトタイプに乗るようなものだ」と某モータージャーナリストとの会話の中で出た言葉にもグッとくるところがあって、萌えであります。
某老舗中古車雑誌をめくると、50〜70万円というレンジで出物も出てくるようになりました。
あ、ちなみに欲しいクルマラインナップはすべて、中古車になってしまいますな!
2位のセルシオも、中古で出物がありそうなのと、ああいうものにも乗ってみたいなという素朴感がメインの動機であります。それだけです。
3位はこれもうしょうがないんですね。なにがしょうがないのか意味不明でしょうけど。
発売当時より意識し続けているクルマでもあり、男子ならば一生のうちアレには乗っておかねばなるまいよ、と、心のどこかでいつも叫んでいる自分と同居してはや20年になりましょうか。
ところが、中古で32を、となると、これまたかなりの手間。
どうせほとんどは「クチャクチャな状態」でしょうから、マジで欲しくなった日にゃ、リサーチも大規模に仕事もせずにほとんどの時間を割いて出会いに勝負掛けにゃなりません。
こないだ「150万円台」という32を見かけましたが、ヒジョーにカユイ。
カユイってか、ビミョー。
良いんだか、ダメなんだか、判断付きにくいプライスでございます。
なにかウラがあるんじゃないのか? いや、意外にリアルな経年評価なのか? う〜ん…
というですね、某老舗中古車雑誌をながめながらの現実逃避。
そしてタメイキとともに目の前の作業に復帰する。
一般的に、こういうことをしながら、もっぱら雑誌は作られてゆきます(貝方士)






