コンビニの立ち読みでおっさん号泣ス!
いい年になったオイラは、基本、漫画誌は立ち読みと決めている。
なぜなら、一冊当たり1〜2本のタイトルしか読まないからだ。
この1〜2本のために、ウン百円を出すのはもったいないという、実にシッブ〜イ経済的判断である。
しかし、この経済的判断がみっともない失敗をもたらしたのである。
その事件は、月曜日に起こった。
月曜日と言えば週刊少年ジャンプの発売日である。
オイラはジャンプで唯一読んでいる漫画「ワンピース」を立ち読みするため、朝っぱらから(その日は祝日だった)コンビニに赴いた。
到着すると、まっ先に雑誌コーナーに行きジャンプを手に取る。
ワンピースは先週も実に素晴らしいストーリーだったが、今週も負けず劣らずの秀逸ぶり。
特にクライマックスであるゴーイングメリー号とルフィ達の別れの場面は、涙なしには読めない展開であった。
読み終わり、ジャンプを棚に戻そうとしたその時、頬をつたわる熱いモノの感触が!!
なんと三十路のおっさんであるオイラは、朝っぱらから涙を流しつつ一心不乱に漫画を立ち読みしていたのだ。
「祝日の朝」というシチュエーションのため、そのこっ恥ずかしい姿を他人に見られることはなかったが、オイラは猛省しつつ「朝食を買いに来ただけですよ!」的な姿を装いつつ、パンと牛乳を買ってコンビニを後にした。
もちろん、数年ぶりに購入したジャンプを小脇に抱えていたことは言うまでもないだろう。
PS:最近涙を流していない、感動していないとお嘆きのあなた! 是非ワンピースを手にとって頂きたい。
所詮漫画じゃん! なんていう非国民は、きっと「ゴムゴムのバズーカ」で北極まで飛ばされることであろう。
(携帯の待ち受けが「チョッパー」の赤くない彗星)






