今月の表紙

モバイルマガジンX
http://mag-x.com

※モバイルXのアドレスがPC版と共通のmag-x.comになりました。
これからは上記のQRコードから、携帯電話でアクセスして下さい。

マジシャンKurodaのマジックショーざ・総括。Cyber-X限定スクープマガジンX表紙ギャラリー連載
08年自動車アセスメント最新結果を公開中!クラッシュファイル'07クラッシュファイル'06クラッシュファイル'05クラッシュファイル'04
東モの極ナビ'07バンコクモーターショーレポート

今月のスクープ No.1


TOYOTA
次期ラクティスがよくわかる10のポイント

今月のスクープ No.2


TOYOTA
SAIがそのまま正式名に決まった!!

今月のスクープ No.3


SUBARU
スバル新型KはダイハツからのOEM

今月のスクープ No.4


NISSAN
黄色いナンバーの子キューブスタンバイ中!?





RSS

2006年10月02日

飲んで乗るかフツー?

飲酒運転による事故、それから不祥事ですか、止まらないですね。ニュース聞くたび凹みます。
なんで飲んで運転するかなあ? と、正論ブツけてみますけど…
まずは理解。「人はナゼ飲酒運転するのか?」という書名でそのうち新書がどこかの版元から出版されるでしょうが、官民協同研究で構わないから飲酒運転に至る動機・メカニズムを解明する。それを広く広報する。首相特命チームは飲酒運転研究班を組織、官房長官直轄でイイから調査・広報・啓発だ。
で、警察は抑止力として飲酒取締りの強化……う〜ん、これしかないのか?

懇意に付きあっている元T県警の元警部補さんと、止まらない飲酒運転の話題になった。
「飲酒運転の多発はね今に始まったことじゃないよ。で、飲酒運転は深夜に多いことになるね。ウチの『会社』(注:T県警のこと)は、深夜に飲酒運転摘発を目的とする取締りはほとんどやらなかった」
と言います。
深夜の飲酒運転取締りは数ヶ月に一度の実施状況だったそうな。そのさい、取締りに「出勤」する警察官は昼間、休みとし、夜勤扱いとする。勤務サイクルとカウントをそのときだけ変更するということでしょうな。で、そういうのは年末年始のみに限られていたそうな。
元警部補が言いたいのは、おそらくですが、取締る警察サイドの危機感もその程度だった、ということじゃないかと。しょせんその程度だった。官民そろって、ここらへんに日本人の酒に対する甘さみたいなのが潜んでやしないかなあ。
マナー頼み、常識頼みじゃラチあかないし、かといって取締り強化一辺倒というのも殺伐とするばかりで進歩がない。

クルマ側に運転者の呼気検知器を搭載し、濃度的にダメな場合はエンジン始動できない仕組み。
数社が研究中と言われます。そういう「モノ側」からの抑止効果も併用したいですな。
あまねく車種に搭載できるよう低コストのシステムとするのは当然でしょうから、パーツ会社合わせて実現化してみて欲しい。

昔、本誌の「コンシューマーズ・テスト」で飲酒運転を再現したことがあります。
●信号の切り替わりに即応するペダル踏み替え時間と正確さ
●狭い場所での方向転換でハンドル操作の正確さと車両感覚の変化具合
●ドライビングゲームをやったときの成績

以上を、シラフと飲酒後で計測。ま、当然、飲酒すればすべての項目でシラフより悪い結果。
運転ゲームテストでは、某社の人気アーケードゲームに編集部きってのゲーマー編集部員を投入。
こいつは酒に弱いこともあり、ビール350缶一本で、逆送するなどメタメタな結果になったものです。
テーマが飲酒運転ですから、結果がわかっていることを確認するために実施した記事でしたが、自分らが現場で酒を飲んで行っただけに、身にしみて飲酒運転ダメ具合がわかったのでした。

とすると−
良識頼みからの決別>取締りの強化、という流れに加え、飲酒運転ダメ度の体験をするべき。
シミュレータも高知能・高機能なのがあるから、その利用で体験する機会をふやしましょう。
ただ、その体験の場へ向かうにもドライバー自身の気持ちに左右されるから、会社や学校、自分が所属する集団組織ごとにある程度の強制力で実施させなきゃならんのかもしれません。一部ではその試みが始まっているとも聞きます。

最後は飲食店側の啓発・教育活動でしょう。これも始まっていることと聞きますが、クルマで来店した客から鍵を預かり、帰るときは運転代行や家族へ連絡などの防止措置をとるべく、飲食店側へ啓発活動をしている自治体(だったかな?)活動だそうで。これは客商売という側面を考えると難しいところを抱えてますが、せっかくなのでがんばってみる。みてほしい。

それから、飲み屋さんの駐車場をなんとか無くしましょう。そもそもアレが変でしょ?
『いや、飲みに行くにもクルマがないと不便な地勢でね』って、オイ!

わたし、飲むのは大好きです。とくに十二指腸潰瘍の治療後、調子が良くなった最近はお酒が美味しくてたまりません。東京暮らしですから、飲んでの帰りも不便でということはありません。かったるいのは事実ですが、がんばって終電で新宿から帰ります。電車通勤ですし。帰れなくなったらもう一回飲みに行くかカラオケかビリヤードかボーリング。あ、どうでもいいですねそんなこと。
飲んでクルマ運転するクソ度胸もありません。そこまでアホでも、まだありません。飲む楽しみと、クルマを運転する楽しみは分けてやっております。この先もそうしよう。

電車やバスも24時間運行したら、飲酒運転も減るのでは?
30分に一本のサイクルで構わないから動かせばいい。
これは飲み仲間でもある某ライターの発言ですが、一理あると考えてみてもいいダロJR・私鉄各社。
そりゃ夜間は保線などあるんでしょうが、でも、保線作業だって毎晩やってるわけでなし。
線路の摩耗は2倍になるかもしれないが、設備などの維持には打開策もあるのではないかな?
う〜ん、ここらへん、難しいんですかね。

人の意識も高めながら、意識頼みにしない具体策。やるしかないでしょう(貝方士)

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mag-x.com/blog/mt-tb.cgi/203

コメント

嫌なシステム!!
警察は交通取り締まりで税金を確保している。

事実、交通取締りで得られる罰金のほとんどが国の税金として貴重な財源になっている。
国土交通管理費(正確な名前か知らないけど・・。)という名で
きっと日々道路交通網の整備が進められていると願う。
全く意味の無い道路や、ありえない料金の有料道路は除くが・・・。

最近、僕のひねた性格もあるがこう思えてしょうがない。

①将来 飲酒運転違反者は減らない。
 交通違反で得られる罰金は、税金の一部として補填される。
 だから、一定の違反者を警察は捕まえたいのだ。(違反切符を切るノルマがあるって言うんだからそうでしょ?)

②だから完璧な法令は敷かない
 完璧な交通対策をしちゃうと 財源は減るわけだから・・・。
罰金、罰則をあげると確かにルールは厳しくなったように感じちゃうが、
実際は、財源が増えただけ。

③警察 交通課のあるべき姿。
 たとえば、昼間に飲酒運転はだめだよ~ と、アナウンスしながら町じゅうを回路。(選挙カーみたいな)

 違反車輌が逃走運転するのを期待してる?!
 追っかけたら。逃げちゃうでしょ?
違反者は、交通ルールを無視して逃げますよ? その分の罰金まで取るのは
なんかおかしい?
追っかけてるパトカーも迷惑運転なのだから。
 そじゃなくて、前の車おかしいなと思ったら、追い越して『後ろの車輌止まりなさい』とかなんか手段あるでしょ?

④交通違反取締り期間なんかつくるな
 僕の調査によると(してないけど)
交通違反取締り期間後、違反者がドカーンと増える。と思われる。
 パンピーに駐車違反取締り権を与えたのは、そういう暇を作るためでしょ? 毎日重点的にやれ。

⑤飲み屋さんの駐車場閉鎖
 理論上、これが一番利く。
 お店に入る前に、車のかぎを
 預けないと店に入れないというシステムもEかな。
 お会計のとき、お店側が代行を呼んじゃえば・・。

ま、結局はモラルよね。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

ログイン/会員登録

元木昌彦のメディア業界回遊日誌山形浩生公式HPクルマ/自動車 オートバイ/バイクのイラスト マコトガレージ
許可無く複製転載する事は法律に触れます。(複製を防止するため、掲載画像には加工を施してあります。)
COPYRIGHT (C) MOOKHOUSE.INC ALL RIGHTS RESERVED.