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2006年08月21日

ケータイ見ながら歩行ってひどいよ!

道路上がルール的にもマナー的にもひどいのは昨日今日始まったことじゃないので問題提起やらはマガジンX本誌上に任せるとして。とはいえですね、ケータイ見ながら歩いてる人が多くなり、ありゃあいかがなもんだ、と思うのです。「ながら歩き」マンガ読みながら歩くんじゃありません! と躾けられた世代が世間の中核になっていると思うんですが、そのわりに、電車だろうが歩道だろうが、場所状況問わず無差別にケータイを持ち見ながら歩く。もはや常態になりましたな。ダメです。もっとダメなのは、ケータイいじりながら自転車乗ってる人。混合交通をナメてるし、自他共に危険であります。今すぐ止めてほしい。

自転車と歩行者、自転車同士の事故も増加傾向。なのに、年寄りや子供をすり抜けながらケータイを操作しつつ自転車を漕ぐ。雨天時にはそれに傘を加える剛の者も見かける。ナメてんのか、と。
事故は起きない自分に関しては、と思ってるのでしょうな、あるいは無自覚か。
自転車免許制などといわれるわけだこれじゃ。もはや民意には任せられないところまで来ていると観測評価されてもしかたのないことかもしれない、とさえ思ってしまう。そんなことまで国に教育されなきゃならんほど我ら日本人はどアホになったということなのか。クルマと絡んだ事故も多かろうに。

ただ、我々、歩行者となっているときにあまりにも無節操に歩いているのも事実。「動線」というものを意識して歩いている人、どれくらいいるでしょうか? まぁ、動線を設計しているインフラも少ないように感じるのも同時なのですが。

駅などでは、人が集中するところ、チョークポイントの手前やその真ん中、曲がり角、合流など道路交通に置き換えて考えればここで急停止や急進路変更は接触事故のもとになる状況は連続してあるのに無軌道無節操に動線無視で歩き回る。
なぜ、そんなところで人待ちで溜まるかな? なぜ急に立ち止まるかな? と感じることは毎日。
自分の歩き方(針路設定や速度など)に無頓着だから、他人の動線を邪魔してもなにも感じない。
ただ歩いてるだけなのにそんなコース取りとか歩行速度とか言われてもわかんない! となるのかもしれないが、そういう人に限ってケータイ見ながら歩行で平気で他人にぶつかったりする。半身でスイスイっとよけあう身のこなしも最近は無くなった。ケータイを保持しながら漫然とチンタラ歩いて、自分の身や荷物が子供や年寄りの杖に接触するのも平気だ。
経路をナビゲートしてくれるケータイサービスもさらに普及すれば、ケータイ見ながら歩行はもっと常態化するかもしれない。これはもうヤバイ。
歩くときぐらい、ケータイを手から放そうよ、と思う。(貝方士)

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