夏がくると
毎年、終戦記念日が近づいたこの時期になると太平洋戦争に絡んだ番組や映画が各テレビ局で放送されますね。中には“日本軍ってこんな残虐だったんだぞ!”ということだけを強調した自虐感丸出しのドラマなんかもありますが…。そんな中、ここ数年CSの「日本映画チャンネル」では7月中旬から8月にかけて戦争映画(邦画)を毎日放送しています。レンタルビデオ屋さんでは借りることができない映画も多く放送されるため毎年興味深く鑑賞してる自分です。
そんな中で一昨年あたりに放送された『ハワイ・マレー沖海戦(1942・東宝)』の特撮シーンには驚きました。戦時中に製作された映画にもかかわらず真珠湾攻撃の魚雷攻撃や爆激シーンなど迫力満点です(特撮はあの円谷英二氏が担当したそうだ!)。白黒映画というのもプラスに働いたのか戦後に作られた映画にくらべても見劣りしないのはスゴイですよ! また、特撮以外で驚かされたのは戦時中の開戦一周年記念で公開されたにもかかわらず戦時的プロパガンダが強くないこと。むしろいまの某新聞や某放送局のほうが反日左巻き報道度が高いような…。ともあれ、映画を鑑賞するだけではなく今年の終戦記念日も戦争で犠牲になった方がたのご冥福をお祈りしようと思います。(てづ)





