犬派?猫派?
世の中は犬派と猫派に大別されるが、みなさんはどちらであろうか。
自分自身は、犬派だと思っていた。
11年間ヨークシャーテリアを飼っていて、4年前に死んでしまってからは、飼っていないのだが、犬の持つ特性は十分わかっているつもりだ。
しつけをすればきちんと応え、名前を呼べば即座に反応し、言葉をある程度理解し、そんな犬の利発さにメロメロで、この先もずっと犬派だと思っていた。
が、最近、近所の猫が面白い。
よく帰宅途中、野良猫に「ニャー」とよびかけられ、それは遊んで欲しい合図のようだ。ひとしきりなでまわして、別れようとすると「もっと遊ぼう」と寄ってくる。でも、ここが犬と違うのだが、再び手を伸ばすと、ちょっと身をよじって逃げるフリをするのだ。
それでもいやがっていないので、もう少し遊んでから、帰路につく。
猫には、飼い主とずっと一緒にいる犬とはまた違った意味の「かわいさ」があるのだろう。
そんな自分は、現在、「ベースは犬派だけど、猫も面白い」という両派である。





