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2006年06月28日

日本が負けた理由は!?

今朝午前4時から大興奮していました。ワールドカップの準々決勝をかけたフランスとスペインの試合を観ていたからです。何故興奮したかというと、両チームの華麗すぎるパスワークと選手間の意志疎通の高さなど、今回のワールドカップで始めてではないかと思うほど完璧な試合だったからです。また、この試合を観ていて、日本が勝てない理由が改めて分かってしまったような気がしました。それは・・・

ディフェンスラインの高さが全く日本とは違ったのです。日本は宮本選手の考えなのかジーコの考えなのか知らないが、ディフェンスラインを引いて守るのが基本になっていた。そのため、日本の試合を観ているとキーパーの川口選手とディフェンダーとの距離が極端に狭くなってしまい、全体が間延びしてしまっていた。それに比べてフランスとスペインのディフェンスラインはラインを高く保ち、キーパーとディフェンダーの距離は長く、全体もコンパクトに保たれていました。このラインの上げ下げの選択によって相手に与えるスペースが違ってくる。全体をコンパクトに保っていれば、相手にスペースを与えることはない。しかし、今回の日本はラインをずるずる下げてしまって、相手にボールを持つスペースを与えてしまっていた。日本ではFWの得点力不足が敗因になっているが、FWの得点力不足は何も今に始まった問題でもないし、他の国も抱えている問題である。むしろこのラインを常に下げて戦っていたことこそが、本当の敗因ではないのではないだろうかと思う今日この頃です。(カテナチオ)

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