アルファロメオ・ブレラって
本誌7月号関連でアルファロメオ・ブレラに乗りました。アルファロメオといえば、エンジン音やハンドリングを楽しむクルマと雑誌などで刷り込まれていた自分として、ブレラの印象はやや意外なものでした。
といっても悪いクルマではないんです。自分が試乗したクルマは2.2JTSだったんですが車重(1580kg/スカイウインドウ仕様)があるわりにトルクがあるエンジンで加速性能に不満はなくスムーズな加速を得ることができました。しかも、エンジン・ノイズもあまり聞こえず400万円以上の高級車であることを感じることができます。が、エンジン・ノイズが聞こえないことでタイヤのノイズが目立ってしまうんっすよ。どうせならエンジンの音が聞きたいなぁと思うのって勝手な思いこみでしょうか!? あと、良い意味でも悪い意味でも“普通”なんですよねブレラって。低中速のトルクがあって乗り心地も良く快適、なんてアルファじゃなくてもいいような…。デザインもコンセプトカー時代から比べると妙に市販を意識した“普通”なものになっているしイタ車好きな自分にとってはちょっと残念っすね。とはいえ、家の駐車場(マンションの部屋の真ん前)にブレラを停めていたら「かっこいぃよこのクルマ! これ何?」なんて通行人が騒ぐなんてことがおこるのはやはりアルファの威光なんだろうなぁ、と関心しちゃいましたけど。(てづ)





