今月の表紙

今月のスクープ No.1


NISSAN
日産SUVの末っ子を追え

今月のスクープ No.2


TOYOTA
カローラ次期モデルはヴィッツベース

今月のスクープ No.3


TOYOTA
レクサス版プリウスはショートワゴン風ボディ

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2006年05月09日

マスの読書傾向を探る

マガジンXの読者の皆さんは、活字に触れる機会が多いと思われるのだが、皆さんは「X」の 他に、どんな雑誌や本を読まれているのだろうか。 圧倒的に男性が多いと思うので、雑誌ならやはり車の専門誌、経済誌、男性ファッショ ン誌、そして書籍ならビジネス書、歴史物、といったところであろうか。 なぜこのようなことが気になるのかと言えば、我々は「X」をはじめとしたさまざま本 を編集するという仕事に携わっており、どのようにしたら読者の皆さんを喜ばせられ る本を作ることができるのか、日々心を悩ませているからである。 「相思相愛と大衆迎合はまったく意味が違う。大衆という集合の好みは十把ひとから げにして把握するようなものではない、ということに気づいている自動車屋は案外少 ないのではないか。(以下、略)」こう書かれたのは、2代目〜7代目スカイラインの開発者・櫻井眞 一郎氏であるが、本作りにも似たようなことが言えると思う。 マーケティングにより生み出された最大公約数的な「大衆」を想像すると、そこには 顔のないのっぺらぼうが現れ、途端に足元がぐらつき、世界が瓦解する感覚に陥って しまう。 読者の皆さんの顔が思い浮かぶような、芯の一本通った本作りができれば、こんな喜 ばしいことはない。まずは、読者の皆さんをはじめ、周囲の人間の声に謙虚に耳を傾ける ことからはじめたいと思う。(征夷大将軍)
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