パトカー取材雑感
わけあってパトカー取材を再開した貝方士です。
や、新駐禁取締りガラミとかじゃない、単純な新型パトカー行脚です。
最近は、所轄用にエスティマの白黒パトなんかが配備され、ミニバンなのにパトカー、という状況を目にした方も多いと思います。防犯分野では、同じ白黒塗装なのにルーフに赤色灯(正式名を散光式警光灯といいますが)を乗せてない「もどき」も多いですね。地元のパトロール用に登場した言ってみれば民間系警備車でしょうか。とにかく、パトカーのバリエーションが増え、覆面パトカーにも従来では信じられない車種が導入されたりしています。珍しい車種がパトカーに起用されることを「パト化」と自分一人で勝手に称して原稿書いたりしていますが、だんだん笑えない車種が登場しています。
一昨年ウワサになったのが埼玉県警にインプレッサWRX STiがあるらしいとの説であります。
これは結局事実で、同県警交通機動隊に白黒と覆面が数台ずつ配備されました。同交機の某詰め所前に張り込んで、当時まだ珍しかった覆面インプの撮影をしました。1カット成功したんですが、当然、交機隊員に取り囲まれ、厳しい対応の警官Aと「まぁまぁ、で、おたくはだれ?」というやんわり対応の警官Bという、定番の路上質問を受けました。詳細ははぶきます(笑)。とにかく、この埼玉のインプは有名になり、確認してませんが北海道警などにも配備されているそうです。
警視庁にはRX-8、レガシィB4(ともに白黒)。大阪府警にはステージアのパトカーが存在します。
多くは交通機動隊所属。
ともに、それぞれ覆面が存在するとのウワサも根強いので、油断はできませんな。
むかしは、交機の覆面といえばクラウンかセドリックと憶えていれば安心できました。
フェンダーミラーで2.5リッター以上の大排気量版、紺やシルバーの地味な塗装。ミョーにキレイに洗車してある…などの特徴点を察すれば危機管理可能でした。ほかにも注意すれば判別できる外観上のポイントはありました。ルームミラーが縦に2つ、あるいは横に2つ。などです。
が、最近はその外観上の判別点がボーダレスとなりつつあります。「とろいワゴンじゃのぉ」と「踏んだ」やいなや、ルーフの一部が反転し、赤い光がクルクル廻りだす、という驚愕の事態も多発しております。一般道、高速道路の区別なく、「そのクルマでパトカーかよ…」という警察車両が増えております。
ゴールデンウィークに突入し、遠距離ドライブや馴染みの無い路線での運転も増えることと思います。ゆえに、トータルな意味で安全運転を心がけましょう!





