貧乏人のひがみ?
最近の高級車は凄いね!
300馬力オーバーなんて当たり前で、新しいセルシオ(レクサスLSのことです)のハイブリッドなんか、実質400馬力オーバーって話ですヨ。ちょっと前までは、スポーツカーの280馬力で「スゲ〜、スゲー!!」って一喜一憂していたのに、今や280馬力なんてどうってことない数値になっちゃいました……。
しかし、コレってどうなのかなぁ? 金さえあれば、誰でも300馬力、400馬力のモンスターをゲットでき、そこにドライバーのスキルっていう要素はまったく考慮されていない。もちろん、メーカーもどんな人が運転してもある程度安全なクルマを開発していると思うけど、最近「ドライバーの操作ミス」が原因の交通事故が増えたように思うのはオイラだけ?
凄いクルマに乗ると、ついつい自分のドライビングスキルが上がったような感じるけど、実際はクルマに「乗らされている」だけ。以前、ドライビングスクールに取材に行った時、講師の人が「最近、ABSが作動するまで急ブレーキを踏める人が少なくなった」と言っていたけど、乗っているクルマの性能に見合ったドライビングスキルを持っている人がどれだけいるのか? 自分のドライビングスキルを把握していて、それに合った運転を心がけている人はどれだけいるのか?
いえいえ、決して「凄いクルマ」を買えない貧乏人のひがみじゃないッス、ひがみじゃ……。
(金さえあればロータス・エランが欲しい、赤くない彗星)





