日曜日はクルマ好きに逢いに
ゴルフにたとえたらパッティングくらい大事なものですが、
編集の最後は、文字の誤りや確認をする校正作業が待っています。
6月号も只中で、編集部にかんずめ状態。
ネタとチャンスを求めて現場を彷徨う記者にとって、
その間,足が止まってしまうのがつらいところ。
16日。雨の日曜日。
予定していた担当コーナー「ざ・総括。」の原稿整理ともろもろの校正をやらないと、後がつらいと知りつつ、「クラシックカー・カー・フェスティバル」の取材で、富士スピードウェイへ。65年式ロータスコルテナMk-1のO代表、伊香保の走り屋Y社長が乗る73年式KB110をはじめ、見ているだけでナミダもののお懐かしクルマが、チューニングで走りもイケてる姿を堪能してきました。レースの合間、ピットでオーナー倶楽部の面々とお話を。「好きでやってますから」といいながら、半年かけてのパーツ探しやショップとのやりとりのエピソードを聞かせてもらいました。そうそう、駐車場で会った「ヤ●グ●ート系」出っ歯、竹やり仕様のマークⅡ軍団のみんな、あの後ちゃんと帰れたのかな。
やっぱり現場はいいな。クルマ好きっていう共有語もあるしね。
コラムを連載していただいている元木昌彦さんの最新本の一節に「場末のジャーナリストに、スクープの女神は一度も微笑んで入れなかった。だが、多くの人脈が残り、編集長になって、それが生きた」(「週刊誌編集長時代」)とある。遠くないうちに、その言葉を実感できると思う。





