JRにもの申す
今週はずっとJRのトラブルに巻き込まれた。
ピシが主に利用しているのは埼京線。関東にお住まいの方ならば、何かと話題をふりまく路線として有名なはず。
月曜日はみなさんもご承知のとおり、高田馬場駅付近での線路隆起騒ぎ。火曜日はその余波で現場付近徐行運転のため遅延。水曜日は埼京線ではないのだが、帰宅時に上野駅から宇都宮線で帰ろうとしたら、乗りたかった電車が「乗務員急病のため(以前は乗務員が遅刻してきた時に同じようなことを言っていたなあ)」という訳のわからない理由で発車時間未定に。そのため次の電車は午前0時近い発車にもかかわらず大混雑。木曜日は埼京線がよくわからない理由でまたまた遅延。そして、本日金曜日は濃霧のためにダイヤは大混乱状態に。
埼京線は大幅にダイヤが乱れると通勤快速運転を取り止め、すべて各駅停車となる。そして車内はまさにスシ詰めの大混雑状態に。長距離通勤者であるピシは、その特権として大宮始発に座ってくるので、到着時間が遅くなるぐらいで、不快な思いはあまりしない。そのためこのようなトラブル時にはワクワクしてしまう…
それにしても埼京線はよくダイヤが乱れる。その理由のひとつが、荒川という一級河川にかかる鉄橋。「21世紀なのになあ」と首をかしげるほど、古くてショボい(今日は濃霧の影響なので、鉄橋は関係ないと思う)。そして、台風はもちろんのこと、ちょっとした強風ですぐに徐行運転などになるためだ。周囲は宅地開発も相当進んでおり、利用客もかなり増えている。鉄橋をかけかえてもいいような気もするのだが、その気配もない。
それなのに大宮駅には「エキュート」なるショッピングコーナーが駅構内にある。JRのテナント料が高い(あくまで噂)から、商品の価格も高いとか、エキュートのせいで乗り換えがしにくくなったなど、一部利用客からは大ブーイング。さらに構内の公衆トイレも毎年のようにリニューアル。鉄道事業者としては、お金を使う優先順位がどこか違うような気がする。
日常的にダイヤが乱れ、利用客に迷惑をかけるのであれば、その防止策を講じるのが優先ではなかろうか? いまのJR東日本は「拝金主義」が目立ちすぎ、「旅客の安全輸送」という旅客輸送事業者としての大原則がどこかで吹き飛んでいる。
福知山線の事故は西日本ですから…などと思っている感じも受けるが、我々は福知山線のような大事故にいつ遭遇してもおかしくないような状況で、いつも電車を利用しているのだなと、今週のトラブル続きを見て痛感してしまった。(ピシ)





